作成日: 2025/4/23 更新日:2025/4/23
図書館司書になるには?資格の取り方・仕事内容・給料を解説

「図書館司書のなり方は?」
「図書館司書になるのに必要な資格は?」
この記事では、主に以下のことを解説します。
- 図書館司書になる方法(資格取得のルート)
- 高校生が選ぶべき進路
- 図書館司書とはどんな職業か
- 仕事内容・やりがい・給料・働き方
- 図書館司書に向いている人の特徴
- おすすめの大学・通信制大学
図書館司書に興味のある人や、図書館司書を目指している高校生はぜひ最後までご覧ください。
この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部
年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。
目次
図書館司書になる方法
図書館司書として働くには、国家資格「司書」の取得が必要です。
図書館法第五条に基づく資格で、試験はなく、大学・短大での所定科目の履修や司書講習の受講によって取得できます。
資格取得のルートは大きく3つあります。
ルート | 概要 | 高校生に向いているか |
①大学・短大で司書養成課程を修了する | 司書養成課程のある大学・短大に進学し、所定科目を履修・卒業すると資格を取得できる | ◎ 最もスムーズ |
②通信制大学で所定科目を履修する | 通信制大学で必要科目を履修して卒業する。働きながら取得できる | △ 大学卒業後が現実的 |
③司書講習を受講する | 大学・短大卒業者を対象に、毎年7〜9月ごろに開講される2か月程度の集中講習を受講する | △ 大学卒業後が現実的 |
高校生には①の養成課程ルートが最もスムーズです。
②③は大学・短大の卒業資格が前提となるため、高校卒業直後には利用できません。まず司書養成課程のある大学・短大への進学を目指しましょう。
参照:司書について|文部科学省
ルート①:大学・短大の司書養成課程を修了する
司書養成課程のある大学・短大に進学し、所定の科目を履修・卒業することで資格を取得できます。
令和6年4月時点で、全国192大学に司書養成課程が設置されています。
文学部・教育学部・社会学部など多くの学部で履修でき、「図書館情報学」を専門とする学部を設けている大学もあります。
修業年数 | 主な学校の種類 | 特徴 |
4年制 | 大学 | 幅広い学びと合わせて資格取得が可能。司書教諭免許も同時取得できる大学がある |
2年制 | 短大 | 最短2年で資格取得できる。費用も抑えられる |
卒業と同時に司書の資格要件を満たすため、就職活動と並行して進めやすい点が強みです。
参照:司書養成課程開設大学一覧(令和6年4月1日現在)|文部科学省
ルート②:通信制大学で所定科目を履修する
通信制大学でも司書資格の取得が可能です。
大学・短大をすでに卒業している場合は、「科目等履修生」として司書に必要な科目だけをピンポイントで履修できます。
最短半年〜1年程度で必要単位を修得できるケースもあります。
自宅でテキスト学習やオンライン授業を受け、レポート提出・科目終末試験で単位を積み上げる形式が一般的です。
大学を卒業していない場合は、通信制大学に正科生として入学し、卒業と同時に資格を取得します。
働きながら、子育てをしながらでも学べる点が、このルートの最大の強みです。
詳しくはのちほど紹介する「おすすめの通信制大学」セクションを参照してください。
ルート③:司書講習を受講する
大学・短大の卒業者を対象に、文部科学省が指定する大学で毎年7〜9月ごろに司書講習が開催されます。
2か月程度の短期集中で必要科目を学び、資格を取得できます。
項目 | 内容 |
対象者 | 大学・短大の卒業者(学士・短期大学士保有者) |
開講時期 | 例年7〜9月ごろ |
期間 | 約2か月 |
実施形態 | 対面・オンライン・オンデマンドは大学によって異なる |
令和8年度実施大学 | 6大学(鶴見大学・桃山学院大学・別府大学ほか) |
選考 | 作文・書類審査による選考あり |
講習は基本的に平日の日中に開催されるため、フルタイムで働いている社会人には参加が難しい場合があります。
実施大学は年によって変わるため、文部科学省の公式サイトで最新情報を確認してください。
資格取得後:図書館への就職活動
司書資格を取得した後、実際に司書として働くには各図書館の採用試験に合格する必要があります。
図書館の種別ごとに採用方法が異なります。
公立図書館に勤める
公立図書館の司書になるには、司書資格の取得に加えて、地方公務員試験への合格が必要です。
採用には「司書職として採用」と「一般行政職として採用後に図書館へ配属」の2パターンがあります。
司書として働き続けたい場合は、司書専門職採用を実施している自治体を選ぶことが重要です。
一般行政職採用の場合、数年で図書館以外の部署へ異動になる可能性があります。
正規職員の採用枠は「若干名」であることが多く、倍率が数十倍になることも珍しくありません。
求人情報をこまめにチェックし、採用スケジュールを事前に確認する必要があります。
私立図書館に勤める
私立図書館は企業・団体・個人が運営する図書館で、特定の分野に特化したコレクションを持つことが多いです。
採用基準は館によって異なりますが、司書資格を求められることが一般的です。
公立図書館に比べて運営の自由度が高く、新しいサービスやイベントを企画しやすい環境です。
大学図書館に勤める
大学図書館では、司書資格は必須ではないものの、保有していると採用で有利になります。
国立大学法人等職員採用試験(地区単位の第1次試験+各大学の第2次試験)に合格する必要があります。
私立大学では各大学独自の採用試験が行われます。
研究支援・学術情報の提供・学生向け情報サービスなど、専門性の高い知識が求められます。
学校図書館に勤める
学校図書館で働く方法は「学校司書」と「司書教諭」の2つに分かれます。
職種 | 必要な資格 | 採用方法 | 主な業務 |
学校司書 | 司書資格(必須ではないが求められることが多い) | 各自治体・私立学校の採用試験 | 蔵書管理・貸出業務・図書館環境の整備 |
司書教諭 | 教員免許+司書教諭資格 | 教育職員採用試験(公立)・各校独自試験(私立) | 図書館を活用した授業・読書指導・図書館管理 |
司書教諭は教員としての採用であるため、学校図書館での業務以外に授業担当が発生する場合もあります。
学校図書館での仕事を希望する場合は、どちらの職種を目指すかを早めに決めておくとよいです。
2. 図書館司書とは
図書館司書とは、図書館で資料の収集・整理・保存・提供を行う専門職員です。
図書館法で定められた国家資格で、公共図書館等に配置される専門的職員を「司書」と呼びます。
「本を貸し出すだけの仕事」というイメージを持つ人も多いですが、実際には知識・情報の専門家として幅広い業務を担います。
参照:司書について|文部科学省
図書館司書の仕事内容
図書館司書の仕事は、資料管理・利用者対応・図書館運営の3つに大別されます。
図書館のデジタル化が進む近年では、電子書籍・データベースの管理も重要な業務になっています。
業務分類 | 具体的な仕事内容 |
コレクション管理 | 新しい本や資料の選定・購入。既存資料の整理・修復・廃棄。電子書籍・データベースの管理 |
利用者対応 | 本の貸出・返却処理。資料の検索サポート。レファレンスサービス(調べ物への回答・情報提供) |
図書館運営 | 予算管理・スタッフのスケジュール調整・システム管理。図書館イベントの企画・運営 |
単なる本の管理者ではなく、利用者の知的好奇心を支え、情報へのアクセスを助ける専門職です。
図書館司書に求められるスキル
図書館司書には、資料や情報に関する幅広い知識と、利用者への対応力が求められます。
求められるスキル・知識 | 詳細 |
本・情報への幅広い知識 | 利用者が求める情報がどの資料に載っているかを理解している必要がある |
利用者への対応力 | 調べ物をする人・子どもを連れた保護者・高齢者など、多様な利用者に応じた対応ができること |
ITスキル | 図書館システムの操作・データベース管理・電子書籍の扱いなど、基礎的なITスキルが必要 |
企画力・運営能力 | 読書会・著者講演会・季節展示など、図書館の利用者を増やす取り組みを企画・実施できること |
図書館司書の給料・年収
図書館司書の年収は、雇用形態・勤務先・地域によって幅があります。
職業情報提供サイトJobTagによると、図書館司書の平均年収は約583万円です。
ただし、正規雇用か非正規雇用かで給与形態は大きく変わり、この平均値は正規雇用が大きく引き上げている可能性があります。
実際の図書館司書の多くは非正規雇用です。
雇用形態別の給与目安
雇用形態 | 給与の目安 |
正規職員(公務員) | 年収400〜550万円程度(公務員給与に準じるため安定している) |
正規職員(私立・大学図書館) | 年収300〜450万円程度(施設によって差がある) |
派遣社員 | 時給1,300〜1,600円程度 |
パート・アルバイト | 時給950〜1,200円程度 |
正規職員と非正規職員の間には給与格差が大きい傾向があります。
公立図書館に正規職員(公務員)として採用されると、昇給・賞与・退職金が保証され、安定した収入を得られます。
図書館司書のやりがい
図書館司書には多くのやりがいがあります。
本や情報を通じて人の役に立ち、文化・教育の発展に貢献できる点が、この仕事の大きな魅力です。
やりがい | 詳細 |
利用者の「知りたい」をサポートできる | 情報を求めて来館した利用者に適切な資料を紹介することで、人の役に立てる実感を得られる |
読書の楽しさを伝えられる | 読書会・お話会・著者講演会など、本と人をつなぐイベントを企画・実施できる |
文化と教育の発展に貢献できる | 絶版になった資料や地域の記録を管理・保存することで、歴史的・教育的価値の高い情報を次世代に残せる |
幅広い世代と関われる | 子どもから高齢者まで、さまざまな背景を持つ利用者と日々関わることができる |
本好きの人にとっては、本に囲まれて働けること自体が大きなやりがいになります。
図書館司書の働き方
図書館司書は、主に以下のような職場で働きます。
- 公立図書館(都道府県・市区町村立)
- 私立図書館
- 大学図書館
- 学校図書館(小・中・高)
- 国立国会図書館
- 専門図書館(企業・団体の資料室など)
雇用形態は以下のように多様です。
雇用形態 | 特徴 | メリット | デメリット |
正規職員(公務員) | 地方公務員として採用。昇給・賞与・退職金がある | 収入が安定している。長期的なキャリアを築ける | 採用倍率が高く、一般行政職への異動がある場合もある |
正規職員(私立・大学) | 各施設が直接採用する | 専門職として図書館業務に集中できる | 施設によって待遇に差がある |
派遣・嘱託 | 図書館が業務委託している派遣会社から派遣される | 比較的採用されやすい | 雇用が不安定で、契約更新が必須 |
パート・アルバイト | 短時間勤務が中心 | 勤務時間が柔軟 | 収入が少なく、福利厚生が限定的 |
現在、図書館司書の多くは非正規雇用です。
公立図書館に正規職員として働く場合は、公務員試験への合格が必要になります。
図書館司書という職業の注意点
図書館司書はやりがいのある仕事ですが、以下の点を事前に把握しておくことが重要です。
注意点 | 詳細 |
正規職員の採用枠が少ない | 自治体の採用枠は「若干名」が多く、倍率が数十倍になることもある。求人は不定期のため、情報収集を継続する必要がある |
非正規雇用が多い | 派遣・嘱託・パートとして働く司書が多く、収入が安定しにくい場合がある |
給料が比較的低め | 特に非正規雇用の場合、一般企業の同年代と比べて給与水準が低くなりがち |
体力が必要な場面がある | 大量の本の運搬・整理・立ち仕事など、体力を使う業務が多い |
単調な作業が続くことがある | 返却本の整理・データ入力など、繰り返し作業が一定量発生する |
やりがいと現実的な雇用状況を把握した上で、自分のキャリアプランを考えることが大切です。
おすすめの大学
図書館司書を目指す人におすすめの大学を紹介します。
これらの大学では司書資格取得のカリキュラムが整備されており、図書館業務に必要な知識とスキルを身につけられます。
聖徳大学 文学部 文学科
司書・司書教諭の両資格を目指せるカリキュラムが整備されています。
特徴 | 内容 |
資格取得 | 司書・司書教諭の両資格取得が可能 |
実践的な学び | 大学図書館での実習や、図書館情報学の専門科目が充実している |
少人数教育 | きめ細かな指導で資格取得をサポートする体制がある |
日本文学・図書館情報学を深く学びながら司書を目指したい人に向いています。
参照:聖徳大学 文学部
青山学院大学 教育人間科学部 教育学科
教育学の視点から図書館や読書教育を学べる環境が整っています。
特徴 | 内容 |
教育との連携 | 教育学の観点から図書館の役割・読書指導を学べる |
資格取得 | 司書・司書教諭・教員免許の取得を目指せる |
キャンパス環境 | 充実した大学図書館での実践的な学びが可能 |
教員免許と司書資格の両方を取得し、学校図書館での勤務を目指したい人に向いています。
筑波大学 知識情報・図書館学類
図書館情報学の専門学類として、全国でも数少ない専門的な教育機関です。
特徴 | 内容 |
専門性の高さ | 図書館情報学に特化した唯一の学類で、司書資格取得を前提とした専門カリキュラムがある |
研究環境 | 図書館情報学の研究に必要な設備・教員が充実している |
進路 | 国立国会図書館・大学図書館・公共図書館など、高い専門性を活かした就職実績がある |
図書館情報学を本格的に学び、高い専門性を持つ司書を目指したい人に向いています。
おすすめの通信制大学
働きながら・卒業後に司書資格を取得したい人には、通信制大学が有力な選択肢です。
近畿大学 通信教育部
全国的な知名度を持つ近畿大学の通信教育部で、司書資格取得のための科目を履修できます。
特徴 | 内容 |
柔軟な学習 | テキスト学習・オンライン授業の組み合わせで、自分のペースで学習できる |
サポート体制 | 課題・レポートへの指導サポートが充実している |
費用 | 一般的な4年制大学よりも費用を抑えて学べる |
参照:近畿大学 通信教育部
帝京平成大学 通信教育課程
12科目30単位以上の修得で司書課程修了書が発行される、明確な資格取得の道筋が特徴です。
特徴 | 内容 |
専任教員のサポート | 司書課程専任教員が常時勤務し、個別にサポートを提供する |
メディア授業 | スクーリングの一部をオンラインで受講できるため、通学の負担を軽減できる |
3年次編入 | 大学卒業者は3年次編入で、2年間で司書資格と卒業資格を同時取得できる |
聖徳大学 通信教育部
司書養成に実績のある聖徳大学の通信教育部で、司書資格を取得できます。
特徴 | 内容 |
資格取得実績 | 司書・司書教諭の養成実績が豊富で、サポート体制が整っている |
eラーニング | 一部科目はeラーニングで受講可能。通学なしで単位取得できる科目がある |
学習サポート | 学習相談・課題添削など、修了まで手厚いサポートを受けられる |
参照:聖徳大学 通信教育部
よくある質問
図書館司書に向いている人の特徴は?
以下の特徴を持つ人は、図書館司書の仕事と相性が良いです。
特徴 | 理由 |
本や読書が好きな人 | 日常的に本に囲まれて働く職業であり、読書への関心が仕事の原動力になるから |
調べることが好きな人 | レファレンスサービスでは利用者の疑問に応じて情報を調査・提供する能力が必要だから |
人と接することが好きな人 | 利用者対応が主要な業務のひとつであり、幅広い年代の人と関わるから |
細かい作業が得意な人 | 資料の分類・目録作成・データ管理など、正確さが求められる作業が多いから |
企画・発信が好きな人 | 読書イベントや展示企画など、創意工夫を発揮できる業務があるから |
図書館司書は働きながらでもなれる?
なれます。
大学・短大卒業者であれば、通信制大学の科目等履修生として司書に必要な科目だけを履修できます。
最短半年〜1年程度で資格取得を目指すことも可能です。
夏期に開講される司書講習(約2か月)も選択肢ですが、平日昼間の受講が必要なためフルタイム勤務との両立は難しい場合があります。
高卒で図書館司書になるには?
高卒から大学・短大を経ずに司書を目指す場合は、以下のルートがあります。
まず「司書補講習」を受講して司書補の資格を取得します。
その後、図書館等で3年以上の実務経験を積んだうえで「司書講習」を受講することで、司書資格を取得できます。
ただし、大学・短大へ進学するルートの方が時間・費用の面でも現実的な場合が多いです。
図書館司書と司書補の違いは?
司書補は司書の職務を補助する役割を担う職種です。
司書が専門的な業務全般を担当するのに対し、司書補はその補助業務を行います。
司書補の資格は高卒以上を対象とした司書補講習を受講することで取得できます。
司書補として3年以上の実務経験を積み、司書講習を受講することで司書資格を取得できます。
図書館司書と司書教諭の違いは?
図書館司書と司書教諭は、働く場所・必要な資格・業務内容が異なります。
項目 | 図書館司書 | 司書教諭 |
働く場所 | 公共図書館・大学図書館・専門図書館など | 小・中・高等学校・特別支援学校の学校図書館 |
必要な資格 | 司書資格(国家資格) | 教員免許+司書教諭資格 |
採用区分 | 図書館職員または公務員 | 教員 |
主な業務 | 資料管理・貸出・レファレンスサービス | 図書館を活用した授業・読書指導・蔵書管理 |
司書教諭は学校図書館を担当する教員であるため、図書館業務以外に授業担当が発生する場合があります。
「学校図書館で司書として働きたい」という場合は、「学校司書」という選択肢もあります。
学校司書は教員免許が不要で、事務職員として採用されます。
参照:「司書教諭」と「学校司書」及び「司書」に関する制度上の比較|文部科学省
まとめ
この記事では、図書館司書になる方法・仕事内容・給料・注意点まで解説しました。
重要なポイントをまとめます。
- 図書館司書の資格(司書)は国家資格で、試験はなく大学・短大での科目履修または司書講習で取得できる
- 高校生には司書養成課程のある大学・短大への進学が最もスムーズなルート
- 令和6年4月時点で全国192大学に司書養成課程が設置されている
- 就職先は公立・私立・大学・学校図書館など多様だが、正規職員の採用枠は少なく競争率が高い
- 公立図書館の正規職員は公務員であり、地方公務員試験への合格が必要
- 非正規雇用が多い職種であることを踏まえ、雇用形態と待遇を考慮した上で就職先を選ぶ必要がある
- 働きながらの資格取得は通信制大学が有力な選択肢。最短半年〜1年程度での取得も可能
まずは司書養成課程のある大学・短大のオープンキャンパスに参加し、カリキュラムと就職実績を確認してみてください。
図書館司書になるには?必要な資格や仕事内容を解説
図書館司書になる方法や、図書館司書になるために最適な進学先をまとめた「図書館司書のなり方ガイド」をプレゼント中。無料受け取りは、年内入試ナビの無料会員になるだけ。
この記事の監修者

竹内 健登
東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。
