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作成日: 2025/3/21 更新日:2025/3/21

日本文学とは何を学ぶ学問?学ぶことや就職先を徹底解説

日本文学とは何を学ぶ学問?学ぶことや就職先を徹底解説

「日本文学って何を学ぶの?」

「日本文学を学んで得られる資格は?」

このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、主に以下のことについて解説します。

  • 日本文学とはどんな学問なのか
  • 日本文学を専攻すると何を学ぶのか
  • 日本文学を学べる大学
  • 日本文学を学んだ後の進路や就職先
  • 日本文学に向いている人の特徴

日本文学とは何を学ぶのか気になっている方、進学・キャリア選びの参考にしたい方はぜひ最後までご覧ください。

この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。


日本文学とは?

日本文学

日本文学とは、文字どおり日本語で書かれた文学作品や、それを取り巻く言語・文化・思想を総合的に扱う学問です。

古典文学(『源氏物語』『枕草子』など)から近・現代文学(夏目漱石、太宰治、川端康成など)まで、幅広い時代の作品を扱います。

日本文学は時代ごとに多様なジャンルへと発展し、それぞれの時代を代表する作品や作家が生まれてきました。

時代
文学の種類
代表作品
代表作家・作者
平安時代
物語文学
『源氏物語』
紫式部
平安時代
物語文学
『枕草子』
清少納言
鎌倉時代
随筆文学
『方丈記』
鴨長明
鎌倉時代
随筆文学
『徒然草』
吉田兼好
江戸時代
詩歌文学
俳句
松尾芭蕉
江戸時代
詩歌文学
川柳
柄井川柳
現代
小説
『ノルウェイの森』
村上春樹
現代
小説
『乳と卵』
川上未映子

日本文学の特徴として、以下の点が挙げられます。

  • 自然の美しさや人間の心情の繊細な描写、歴史的・文化的背景を色濃く反映したテーマがある
  • 作家の生い立ちや時代背景をひも解き、その作品の「思想」や「言語表現」を深く読み解く
  • 詩歌(短歌・俳句)や伝承文学(昔話・説話)なども研究対象
  • 近年はライトノベルや漫画原作など、ポップカルチャーを研究する学科も増えている。

このように、日本文学は日本独自の文化や価値観を伝える重要な手段です。

日本文学部・文学科で学ぶ内容・専攻分野

学ぶ内容、専攻分野

日本文学を学べるのは、主に文学部、日本文学部や日本文学科です。

では実際に何を学ぶのでしょうか。

以下に日本文学で学ぶ内容・研究分野についてまとめます。

  • 文学作品の分析と解釈
  • 文学史と文学の変遷
  • 文献学と資料研究
  • 言語学、日本語学
  • 民俗学、比較文化論

それぞれ見ていきましょう。

なお、年内入試ナビでは、文学部や日本文学部のある大学をまとめています。

参考:文学部のある大学はこちら

参考:日本文学部のある大学はこちら

文学作品の分析と解釈

文学作品の分析と解釈は、日本文学部・文学科での学びの中核を担う分野です。

単に作品を読むだけでなく、細部まで分析し、背後にあるテーマやメッセージを多角的に解釈する力を養います。

以下の表は、学びの主要な内容を整理したものです。

学ぶ内容
詳細
文体・構造の分析

文体や構成、言葉遣いを詳細に分析し、作家の意図を探る

歴史的・文化的背景
時代背景や社会情勢、作家の思想を考察し作品を深く理解
理論的視点の活用

女性の権利や平等を重視する考え方(フェミニズム)

植民地支配の影響を考察する視点(ポストコロニアル)

社会の経済格差や労働の仕組みを分析する理論(マルクス主義)などを適用

作品を分析する際には、時代背景や作家の生い立ちが作品に与える影響を考察します。

例えば、戦後文学では戦争体験がテーマに反映されることが多く、当時の日本社会を理解することで作品の意図がより明確になります。

こうした学びを通じて、批判的思考や論理的議論のスキルが育まれ、文学だけでなく社会や文化の多様な側面を理解する基盤を築けます。

文学史と文学の変遷

文学史と文学の変遷

文学史を学ぶことで、日本文学がどのように発展し、社会や文化に影響を与えたかを深く理解します。

以下の表は、時代ごとの代表作品とその背景をまとめています。

時代
主な作品・特徴
社会的背景
古代
『万葉集』『古今和歌集』
貴族文化が中心
中世
『平家物語』『方丈記』
仏教思想や戦乱の影響
江戸時代
浮世草子、俳句、川柳
庶民文化の発展
近代
夏目漱石、森鴎外
西欧文学の影響、自然主義・ロマン主義の流行
現代
村上春樹、吉本ばなな
戦後の復興、ポストモダン文学の台頭

古代文学では和歌が主流で、貴族社会の文化や価値観が反映されます。

中世に入ると説話文学が発展し、仏教思想や戦乱の影響が強く感じられます。

江戸時代には庶民文化が花開き、近代以降は西欧文学の影響を受けた多様な文学運動が展開されました。

現代文学では、国際的に評価される作家が登場し、ポストモダン文学や電子文学といった新しい潮流も生まれています。

文学史の学びは、過去の作品を理解するだけでなく、現代社会や文化を考察するための貴重な視点を提供します。

文献学と資料研究

文献学と資料研究は、日本文学の研究において重要な方法論を学ぶ分野です。

この分野では、文学作品の成立過程や伝承経緯、背景を探ることで、作品の本質を明らかにします。

以下の表に、文献学と資料研究で学ぶ内容を整理しました。

項目
内容
文献学
語彙や文法の変遷、作品の成立過程を分析
資料研究
古文書、写本、印刷物など多様な資料を活用し、作品の受容や社会的影響を検証
主な目的
作品の真正性や作家の意図を解明し、新たな解釈を導く

文献学では、テキストに含まれる語彙や文法、表現の変遷を分析し、作品の成立過程や作者の意図を深く理解します。

一方で、資料研究は、例えば『源氏物語』や『徒然草』といった作品を対象に、写本の異同や注釈の変遷を比較し、どのように読まれ、受容されてきたのかを明らかにする研究です。

また、当時の書簡や日記、版本などを調査することで、作品が書かれた背景や時代の読者層、流通の実態を探ります。

こうした学びは、日本文学の研究を支えるだけでなく、文化史や考古学など他分野にも応用され、学際的な研究に貢献します。

言語学(日本語)

言語学(日本語)

言語学、中でも日本語学も、日本文学で学ぶ分野です。

大きく3つの分野があります。

日本語学の分野
学ぶ内容
言語学分野
日本語の文法や音韻、意味、歴史などを研究する
個別研究分野
日本語と他の言語の比較や、社会や文化との関係を研究する
応用研究分野
日本語の習得や教育、コミュニケーションなどを研究する

私たちが無意識に使っている日本語という言語を、より深く研究するのが日本語学です。

民俗学、比較文化論

民俗学とは、民間伝承を調査することで、庶民層における伝統的生活様式や社会形態を明らかにしようとする学問です。

比較文化論とは、国や民族ごとに異なる文化を比較し、相互に理解し合うことをめざす学問です。

つまり、民俗学で日本の文化や伝統を学び、比較文化論によって他国との相互理解を目指すことになります。

大学・学部・学科の一例

大学・学部・学科の一例

日本文学を学べる大学・学部・学科の一例は以下の通りです。

  • 東洋大学 文学部日本文学文化学科
  • 文教大学 文学部日本語日本文学科
  • 安田女子大学 文学部日本文学科

また他にも年内入試ナビでは、日本文学を学べる大学をまとめています。

参考:日本文学を学べる大学はこちら

東洋大学 文学部日本文学文化学科

日本の文学や文化を多角的に学び、伝統文化やポップカルチャーまで幅広い分野を研究対象とする学科です。

マンガやアニメなどの現代文化にも触れつつ、伝統芸能や古典文学を深く理解することで、日本文化が国内外でどのように受容されてきたのかを考察します。

特に、日本のマンガやアニメは海外で高い人気を誇り、国際的な影響力を持つため、グローバルな視点で日本の魅力を再発見する機会となります。

専門分野の選択が自由で、幅広い分野での学びを提供します。

東洋大学文学部日本文学文化学科の特徴は以下の通りです。

  • 日本語学や古典文学、近現代文学、比較文学の4分野を横断的に学習可能なカリキュラムを提供
  • 少人数制ゼミを通じて思考力や研究力を育成
  • 能楽や古式装束の体験を通じた実践的な日本文化学習を推進習

日本文学や文化を多角的に学びたい、また国際的な視点を持ちたい人に向いています。

参照:東洋大学文学部日本文学文化学科

文教大学 文学部日本語日本文学科

文教大学

日本語と日本文学を軸に、文献の分析やフィールドワーク、古典芸能の鑑賞などを通じて実践的な学びを得られる学科です。

現代から古典まで幅広い文学作品に触れ、国語や書道の教員を目指す学生にも対応したカリキュラムを用意しています。

少人数制のゼミナールを通じて、日本語学、日本文学(近現代文学・古典文学)、書道、国語科教育、漢文学など多様な分野を提供しており、学生がさまざまな視点から研究を深められる環境を整えています。

文教大学文学部日本語日本文学科の特徴は以下の通りです。

  • 文学や言語に加え書道や漢文学も学べるカリキュラムを提供
  • 国語や書道教員を目指す学生への充実した教育を実施
  • 夏目漱石や方言音声など多様なテーマで学ぶ演習科目を開講

日本語や文学への関心が強く、教員や研究者を目指したい人に向いています。

参照:文教大学文学部日本語日本文学科

安田女子大学 文学部日本文学科

安田女子大学文学部日本文学科(広島市に所在)では、日本語や文学を中心に学びながら、国語教育や書道、中国文化なども幅広く学べるカリキュラムを提供しています。

深い思考力や柔軟な応用力を身につけ、歴史や文化への深い洞察力を養います。特に教員養成に力を入れ、西日本各地で活躍する教員を多数輩出しています。

安田女子大学文学部日本文学科の特徴は以下の通りです。

  • 国語と書道の教員養成プログラムが充実したカリキュラムを提供
  • 中国文化や歴史との関連も学ぶ幅広い学びを推進
  • 学科独自の教員採用試験対策サポート体制を整備

国語教員を目指し、教育現場で活躍したいと考える人に向いています。

参照:安田女子大学文学部日本文学科

日本文学を学んだ後の進路は?

進路

日本文学を大学で専攻した先輩たちは、卒業後にどのような進路を歩んでいるのでしょうか。

文教大学を例に見ていきましょう。

文教大学 文学部日本語日本文学科の卒業生の進路・進学情報

文教大学文学部日本語日本文学科の卒業生の就職先の業種とその割合は以下の通りです。

業種
割合
教員
45%
卸・小売
11%
サービス
7%
建設・不動産
7%
公務員
7%
マスコミ・情報通信
6%
医療・福祉
5%
金融・保険
4%
教育サービス
3%
進学
3%
運輸・物流
1%
その他
1%

参照:文教大学文学部 進路・取得できる免許・資格

文教大学 文学部日本語日本文学科の卒業生は、教員・小売・サービス・不動産などの業種で活躍していることが分かります。

文教大学は国語科の教職課程が充実しているため、教員採用試験の合格実績が比較的高い傾向にあります。

取得を目指せる資格

取得を目指せる資格

日本文学を学ぶことで取得を目指せる資格を、以下の表にまとめました。

取得を目指せる資格
詳細
教育職員免許状(教員免許)
小、中、高校で指導を行うための免許。日本文学を学んだ場合、中校の国語、現代文、古典などを担当する。ただし大学のカリキュラムが教職課程に認定されている必要がある。
登録日本語教員
外国人に日本語を教える日本語教師および国家資格。
司書
公共図書館等で図書館資料の選択、発注、目録作成、貸出業務などを行う専門的職員。
学芸員
博物館に勤務する専門的職員およびその資格。博物館資料の収集、保管、展示及び調査、研究などを行う。

日本文学の勉強が活かせる就職先・職業・仕事

就職先、職業、仕事

日本文学の専門知識が活かせる仕事はどのようなものがあるのでしょうか。

代表的な3つの就職先について解説します。

  • 出版業界
  • マスコミ・広告業界
  • 教育業界

それぞれ見ていきましょう。

出版業界

出版業界は、日本文学で得た知識やスキルを活かし、多くの職種で活躍できる分野です。

以下に、出版業界での具体的な職種とその活用例を示します。

職種
主な業務内容
活かせるスキル
編集者
書籍や雑誌の企画・編集
文学的知識を活かした原稿評価、著者との円滑なコミュニケーション
校閲者
文法や文脈、文化的背景の確認と修正
高い言語能力、細部への注意力
ライター
書籍や記事の執筆、テーマの構成
表現力、構成力、読者を惹きつける文章作成能力

出版業界では、文学の理解が編集企画の立案や原稿の選定に役立つほか、校閲者として文章の正確さを担保する役割も求められます。

ライターとしてのキャリアでは、文学的表現力を活かし、創造的な文章を提供できます。文化を広める役割を担い、多様な分野での活躍が期待される業界です。

マスコミ・広告業界

マスコミ・広告業界

マスコミや広告業界では、日本文学で培った表現力や感性が、多くの場面で活かされます。

以下の表で具体例を整理しました。

職種
主な業務内容
活かせるスキル
広告コピーライター

広告コピーの作成

コンセプト企画

文学的な表現力

消費者心理を読み取る感性

番組企画者
テレビ・ラジオ番組の企画と制作

歴史や文化の知識を活かした企画構成能力

語彙力

記者・ライター
ニュースや特集記事の執筆

分析力

文章構成力

文化的背景の理解

広告業界では、独自の視点で商品の魅力を伝えるコピーやコンテンツを作成し、文学で得た表現力が強みになります。

マスコミ業界では、文学的知識を特集記事や番組企画に活かし、文化的深みを提供します。

言葉を通じて人々に影響を与えるやりがいのある職場です。

教育業界

教育業界では、日本文学を直接活用し、次世代に知識や文化を伝える役割を果たします。

以下に具体的な職種をまとめました。

職種
主な業務内容
活かせるスキル
国語教師
文学作品や文学史の授業

解釈力

分析力

生徒を引き込むプレゼンテーション能力

文学系の大学教員

専門研究の発表

学生への学問的指導

文献学や文学史の知識

深い洞察力

学校司書
図書館司書

図書館運営

文学作品の選定

読書支援

幅広い文学知識

読書指導スキル

コミュニケーション力

日本語教師
外国人への日本語教育
​言語学(多言語と日本語の違い)
コミュニケーション力​
学芸員
博物館資料の収集、保管、展示
文献学や文学史の知識

国語教師は、生徒に文学の魅力を伝え、感性や思考力を育てます。

大学教員としては、専門的な研究を行い、学生を指導することで学問を深める役割を担います。

また、学校司書は、読書を通じて子どもたちに文化的な成長の場を提供します。

教育業界は、社会的使命感を持ち、文化を未来に継承するための重要なフィールドです。

よくある質問と回答

FAQ

日本文学に興味がある人はどんなことを疑問に思うのでしょうか。

よくある質問とその回答を記載していきます。

日本文学に向いている向いている人の特徴は?

日本文学を学ぶには特定の適性が求められます。

以下に、向いている人の特徴を表形式でまとめます。

特徴
詳細
日本語や日本文化に興味がある人
日本語で書かれた作品を扱うため、日本語や日本文化への関心が重要
読書好きで文章を読み解く力がある人
多くの文学作品を読み、内容を分析・解釈する力が求められる
歴史や社会背景に興味がある人
文学作品は時代背景や社会状況と密接に関連しており、これらへの関心が必要
細部に注目し分析が得意な人
作品の表現や構造を分析する際、細部への注意力が役立つ
想像力豊かで多様な解釈ができる人
文学作品には多様な解釈の可能性があり、柔軟な思考力と豊かな想像力が重要
言葉の成り立ちや表現に興味がある人
どうしてこの表現が生まれたのか、言葉の微妙なニュアンスを考えるのが好きな人。
書くことが苦にならない人
レポートや論文を書く機会が多い。コツコツと読み解き、書き上げる作業を楽しめると向いています。

これらの特徴に当てはまる人は、日本文学を深く楽しみながら学べるでしょう。

日本文学の魅力は?

年内入試ナビ ブログ一覧 日本文学とは何を学ぶ学問?学ぶことや就職先を徹底解説

日本文学には独自の魅力があります。

以下は、その主なポイントです。

魅力
詳細
日本人の心や文化への深い理解
日本文学を通じて、日本人の伝統文化、思想、精神性、文化的背景を学べる​
言語表現の豊かさ
日本語特有の表現や言葉の繊細さを味わえる
時代を超えた普遍的なテーマ
古典から現代文学まで、人間の本質や社会問題に触れられる
日本の歴史や社会の変遷の理解
文学作品を通じて、日本の歴史や社会の変化を具体的に知れる
自己理解と他者理解の促進
様々な登場人物や物語を通じて、自己や他者を深く理解する助けになる
作品を通して時代背景や作者の思いに触れられる
平安時代の人々の考え方や近代の社会問題など、歴史や文化を知るきっかけになる
表現力、想像力が鍛えられる
文学作品は「言葉の芸術」。読み手によるさまざまな解釈が可能で、感性やクリエイティビティも育まれる

日本文学は、言語的な美しさと人間性の探求が融合した深い学びを追求できます。

日本文学と外国文学の違いは?

日本文学と外国文学にはいくつかの違いがあります。

以下にその特徴を整理します。

項目
日本文学
外国文学
言語
日本語で書かれており原文で読むことが可能
翻訳を通して読むことが多い
文化的背景
日本人にとって馴染みやすい文化的背景
異なる文化背景の理解が必要
文学的伝統
日本独自の文学的伝統や表現方法
国や地域ごとの文学的伝統や表現方法
研究アプローチ
日本語学や日本史との関連が深い
言語学や比較文化学との関連が強い
視点
日本文化をグローバルな文脈で再解釈する機会が得られる
広い国際的な視点を得られる

日本文学と外国文学どちらを学ぼうか迷っている際は、それぞれの特性や魅力を比較して選ぶようにするといいでしょう。

まとめ

年内入試ナビ ブログ一覧 日本文学とは何を学ぶ学問?学ぶことや就職先を徹底解説

本記事では、日本文学の定義から、学ぶ内容、日本文学を学べる大学、学んだ後の進路や就職先、向いている人の特徴までを解説しました。

解説した中でも、日本文学に関する重要なポイントを最後に記載していきます。

  • 日本文学とは、日本において生まれた文学作品や、それらを生み出した文学的伝統、文化である
  • 学ぶ分野としては、文学作品の分析と解釈・文学史と文学の変遷・文献学と資料研究などが含まれる
  • 日本文学を学べる大学の卒業後の主な就職先としては出版業界・マスコミ業界・教育業界などが挙げられる
  • 日本語や日本文化に興味がある人・読書好きで文章を読み解く力がある人に日本文学はおすすめ
  • 日本文学を専攻できる大学でも入学後のカリキュラムが異なるので、あなたの興味やキャリア目標に合わせて大学を選ぶ

本記事が、日本文学についての全体像を掴むうえで役立てば幸いです。

この記事の監修者

竹内 健登

竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。


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