作成日: 2026/1/06 更新日:2026/1/06
高校生向け国内ボランティア募集サイト20選|単発・地域別の探し方

大学入試の「活動実績」になる国内ボランティアを、効率よく探して安心して始めるための決定版ガイドです。全国規模のポータルから自治体・NPOまで厳選20サイトを紹介。
忙しい高校生でも参加できる「短期・単発」の探し方や、出願時に必要な「活動証明書」の取得手順、安全な団体の見極め方まで網羅しているため、自分に合っ活動探しに役立つことでしょう。
この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部
年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。
目次
- 1 国内ボランティアを探す前に確認したいこと
- 2 全国で探せる!総合募集ポータルサイト
- 2-1 activo(アクティボ)
- 2-2 ぼ活!/日本財団ボランティアセンター
- 2-3 CANPAN(キャンパン)
- 2-4 Yahoo!ボランティア
- 2-5 ボランティアインフォ(Volunteer info)
- 2-6 Volunteer Place(ボランティアプレイス)
- 2-7 ジモティー(ボランティア募集の検索)
- 2-8 NPO法人JAPANボランティア協会(JAVO)
- 2-9 大学生×高校生 ボランティアサポートプロジェクト(新潟医療福祉大学)
- 3 エリアに特化したボランティア募集サイト
- 4 安心して相談できる「公的窓口」で探す
- 5 目的が決まっている人におすすめのボランティア募集サイト
- 5-1 セカンドハーベスト・ジャパン(食品仕分け)
- 5-2 とうきょう援農ボランティア
- 5-3 みやぎNPOプラザ「ゆるる」(夏ボラ情報など)
- 5-4 BLUE SHIP
- 5-5 greenbird(グリーンバード)
- 5-6 海さくら
- 5-7 夢職人
- 6 まとめ:気になった募集は今すぐチェック!
高校生が安全に参加でき、かつ実績としても活用しやすい国内ボランティア募集サイトをご紹介します。
「週末だけ参加したい」人に便利な大手ポータルサイトから、地元の課題に取り組める公的窓口、さらに「子ども支援」「環境保全」といった興味から探せるテーマ特化型まで幅広く網羅しました。
国内ボランティアを探す前に確認したいこと
高校生のボランティア探しは、「参加できる募集」を効率よく見つけることが重要ですが、実際にあなたが参加できるものかどうかを見極めることが大切です。以下の点を必ず事前にチェックしましょう。
高校生は「参加条件」を確認する
募集ページを開いたら、まずは活動内容よりも「対象」「参加条件」「注意事項」を読みます。
年齢制限: 「高校生可」の明記があるか。
保護者同意: 未成年の参加に保護者の同意書が必要か。
活動ルール: 集合場所や服装、持ち物が現実的に対応可能か。
安全と費用を確認する(保険・交通費)
課外活動としての安全確保は必須です。事前に以下のことを確認しましょう。
ボランティア保険: 活動中の怪我や賠償を補償する保険への加入が必要か、団体側で加入してくれるかを確認します。
費用: 多くのボランティアは無償ですが、交通費や昼食代は自己負担が一般的です。ボランティアに行く場所が遠方の場合は負担が大きくなるため、事前に確認しておきましょう。
全国で探せる!総合募集ポータルサイト
まずは「全国から検索できるポータルサイト」を押さえましょう。単発や休日の案件が見つかりやすく、検索機能も充実しています。
activo(アクティボ)
引用元:https://activo.jp/singly/high_schooler
国内最大級のNPO・社会的企業のボランティア募集サイトです。「高校生歓迎」のタグや特集ページがあり、学校行事や部活と両立しやすい「単発」案件も豊富です。
ぼ活!/日本財団ボランティアセンター
日本財団ボランティアセンターが運営。大規模なイベントボランティアから、社会課題を学ぶセミナーまで幅広く掲載されています。
「未成年の参加」「保護者同意」の条件が明記されていることが多く、安心して探せます。
CANPAN(キャンパン)
引用元:https://fields.canpan.info/
日本財団が提供する公益活動団体のデータベース。ボランティア募集をしている団体の活動理念や実績が載っています。
「探究学習」などを目的とし、ボランティアを通じて特定のテーマを深掘りしたい場合に役立ちます。
Yahoo!ボランティア
引用元:https://volunteer.yahoo.co.jp/
Yahoo! JAPANが運営するポータルサイト。複数のボランティアサイトの情報をまとめて検索できるため、情報の入り口として最適です。オンラインで完結する支援活動なども見つかります。
ボランティアインフォ(Volunteer info)
幅広い分野のボランティア情報を集約したサイト。
イベント運営などの単発ボランティアが多く掲載されており、「まずは1回やってみたい」という高校生におすすめです。
Volunteer Place(ボランティアプレイス)
引用元:https://www.volunteerplace.org/
幅広い分野のボランティア募集を掲載している募集サイトです。地域やテーマから探しやすく、単発案件も見つかります。
「まずは参加しやすい募集を1件見つけたい」という高校生の入口として使えます。
ジモティー(ボランティア募集の検索)
地域の掲示板サービス「ジモティー」内のメンバー募集から、ボランティア関連の投稿を探せます。都道府県で絞り込めるため、近場の募集に当たりやすいのが特徴です。
一方で投稿型のため、募集条件のばらつきが大きく、参加可否の確認が必須です。
NPO法人JAPANボランティア協会(JAVO)
高校生が参加しやすいオンラインボランティアや、SNSを活用した活動を多く扱っています。
活動証明書の発行にも対応しており、大学生チームのサポートを受けながら活動できる点が特徴です。
大学生×高校生 ボランティアサポートプロジェクト(新潟医療福祉大学)
引用元:https://www.nuhw.ac.jp/news/63425
新潟医療福祉大学が実施する、大学生と一緒に地域イベント(子ども食堂や祭りなど)に参加できるプロジェクトです。
大学生がサポートしてくれるため、ボランティアが初めての高校生でも安心して参加できます。
エリアに特化したボランティア募集サイト
東京ボランティアレガシーネットワーク(VLN)
引用元:https://vln.metro.tokyo.lg.jp/
東京2020大会のレガシーを受け継ぐ東京都公式のボランティアポータルサイト。1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)を中心にボランティア情報を掲載しています。中高生向けの案内ページも充実しています。
横浜市ボランティアセンター
引用元:https://www.yokohamashakyo.jp/yvc/info-volunteer/
横浜市内のボランティア募集情報を「単発」「通年」などに分けて掲載しています。地域の施設やイベントでの活動が多く、地元の高校生が学校帰りや週末に参加しやすい案件が見つかります。
KVネット(関西人のためのボランティア活動情報ネット)
引用元:https://www.kvnet.jp/taxonomy-involvement/highschool/
関西エリア(大阪・兵庫・滋賀など)のボランティア情報を集約したサイトです。「高校生可」のタグで絞り込まれた一覧ページがあるため、条件に合う募集を効率よく探せます。
安心して相談できる「公的窓口」で探す
初めてで不安な場合や、地域に根差した活動がしたい場合は、社会福祉協議会などが運営する「ボランティアセンター」の情報を見るのが近道です。
東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)
都内の募集情報だけでなく、ボランティアに関する相談窓口も充実しています。「自分に何ができるかわからない」という段階でも、コーディネーターに相談しながら探せるのが強みです。
目的が決まっている人におすすめのボランティア募集サイト
総合型選抜の志望理由書や探究テーマに合わせて活動先を選びたい人は、特定の団体やジャンルから探すのが効率的です。
セカンドハーベスト・ジャパン(食品仕分け)
引用元:https://2hj.org/
日本初のフードバンク団体です。
倉庫に届く食品の賞味期限確認や箱詰め作業などは、チームで声を掛け合いながら行うため、コミュニケーション力も自然と身につきます。
とうきょう援農ボランティア
引用元:https://www.agrivolunteer-tokyo.jp/
人手不足に悩む東京の農家さんをお手伝いするボランティアです。収穫や除草などの作業を通じて、「食」や「第一次産業」の現場を肌で感じることができます。
みやぎNPOプラザ「ゆるる」(夏ボラ情報など)
宮城県の市民活動を支援する拠点が運営するサイトです。
特に夏休みなどの長期休暇に合わせて公開される「夏ボラ(体験プログラム)」特集は、中高生を受け入れ慣れている団体が多く掲載されており、初心者でも安心して飛び込めます。
BLUE SHIP
引用元:https://blueshipjapan.com/
「ごみ拾い」を環境活動としてスタイリッシュに発信するポータルサイトです。
全国の海岸・河川・街中の清掃イベントが検索でき、用具の貸し出しがあるイベントも多いため、手ぶらで気軽に参加できるのが魅力です。
greenbird(グリーンバード)
「街を汚すことはカッコ悪い」を合言葉に、原宿表参道発で全国・海外に展開する清掃活動団体です。
お揃いの緑のビブスを着て活動するなどファッション性が高く、ボランティア=堅苦しいというイメージを変えてくれます。
海さくら
「日本一楽しいゴミ拾い」を目指し、江の島で活動する団体です。
ヒーローが登場したり、面白い格好でゴミ拾いをしたりと、イベントとしての楽しさが追求されています。「活動証明書」の発行にも対応しており、学生の参加者が非常に多いのが特徴です。
夢職人
引用元:https://yumeshokunin.org/volunteer/
首都圏の子どもたちを対象に、自然体験や野外活動などを提供する団体です。ボランティアスタッフは「お兄さん・お姉さん」として子どもと深く関わります。
まとめ:気になった募集は今すぐチェック!
ボランティアには、清掃のように黙々と取り組めるものから、子どもたちと遊ぶ賑やかなものまで、様々な形があります。
大切なのは、無理をして難しい活動を選ぶことではなく、自分が「やってみたい」「続けられそう」と思えるものを見つけること。自分に合った活動だからこそ、自然と熱中でき、結果として説得力のある「活動実績」として残ります。
まずは今回紹介したポータルサイトや窓口の中から、直感で「いいな」と思ったものを覗いてみてください。あなたの力を必要としている場所が、必ず待っています。
この記事の監修者

竹内 健登
東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。