Nennai Nyushi Navi Logo image

早稲田大学

学校情報

文学科

注意:早稲田大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

文学科

偏差値

67

伝統的領域を深め未来につなげる 「多様な学問・文化・言語・価値観」を学んでもらえるように、18のコースが設置され、それぞれを専攻する多数の教員陣が、入門的な内容の科目から、高度な専門性を有する科目、卒業論文指導に至るまで、各段階の科目を担当し、体系だったカリキュラムの提供に努めています。人文科学の専門領域として、学べない領域はないといってよいほどに、多様な科目が提供されています。複数の言語をしっかり時間をかけて学び、様々な領域の授業も履修し、さらには専門的に研究をして行くための基礎的リテラシーを習得するカリキュラムが設定されています。

学べる学問

社会学日本文学外国文学歴史学考古学

目指せる仕事

公認心理師中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会福祉主事公認心理師

学びの特徴

学びの特徴

■18のコース 哲学/東洋哲学/心理学/社会学/教育学/日本語日本文学/中国語中国文学/英文学/フランス語フランス文学/ドイツ語ドイツ文学/ロシア語ロシア文学/演劇映像/美術史/日本史/アジア史/西洋史/考古学/中東・イスラーム研究 ■多彩な学問と触れ合う基礎演習・基礎講義 1年次に、2年次以降のコース進級を踏まえた多彩な学問との出会いが体験できる基礎演習・基礎講義があります。人文科学を学ぶ上でのスタディスキルを身につける基礎演習は、教員の論文も題材となり、専門に進んだ時に必要な文献の探し方、読み方、レポートの書き方などきめ細かい指導を行います。 ■比類なき多種多様な科目群 「ブリッジ科目」 「ブリッジ科目」は、文化構想学部と文学部をあわせたスケールメリットを最大限に生かし、人文科学、文化科学の古典から新領域分野まで約1,000という他に類を見ない科目群によって構成されます。

カリキュラム

・1・3制プログラム 1年次は論系・コースに所属せず、独自の基礎教育で土台を固め、2年次から専門課程(コース)へ進級する「1・3 制」を導入しています。2年次からの専門課程では、多様で質の高い演習で専門の学問を深め、4年次にその成果(卒業論文)を作成し、学業の集大成とします。 ・基礎講義 基礎講義は、「オンデマンド型授業」で、2年次に進級するコースの内容をひと通り概観し、各自が「何を学びたいか」をインターネットを通じて学びます。 ・外国語教育 専門課程で充分に活用できる外国語能力の獲得を目指し、1年次と2年次に英語:通年週1コマ、1年次に基礎外国語:通年週4コマを必修としており、重点的かつ有機的なプログラムを展開します。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 文学部卒業者:693名中 就職:522名 進学:76名

就職支援

●キャリアセンター公式LINEオープンチャット ●キャリア・就活個別相談 ●就活の知識やスキルを伸ばすための各種イベントの開催 【入学時→学生生活】 ・課外活動プログラム紹介 ・キャリアデザインガイダンス ・キャリア形成支援イベント ・学生キャリアボランティア(SCV) 【進路選択】 ・就活スタート講座 ・就活準備講座 ・卒業生訪問 ・先輩・卒業生との交流イベント ・合同企業説明会 ・採用マッチングイベント

就職実績

国家公務員一般職 アクセンチュア(株) 東京海上日動火災保険(株) (株)NTTデータグループ りそなグループ パーソルキャリア(株) (株)KADOKAWA (株)ニトリ 三菱UFJ信託銀行(株) アビームコンサルティング(株) TOPPANホールディングス(株) (株)みずほフィナンシャルグループ 日本放送協会(NHK) (株)コーエーテクモホールディングス など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

情報通信 20.2% 専門サービス 17.6% 金融 13.4%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,091,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

4,000円

4年間合計

4,620,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

地域探究・貢献入試

合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/12

一次合格発表日

2024/10/11

二次試験日

2024/10/27→合格発表:2024/11/21→共通テスト受験:2025/1/18・19

合格発表日

2025/02/10

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

共通テスト

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

11

倍率 2023

募集人数

補足説明

※入試の目的 地域が抱える課題の解決や地域の発展に向けて、グローバルな視野を持ちつつ、自ら主体的に学び(「地域探究」)、社会的・文化的・学術的に貢献(「地域貢献」)する意欲のある人材を育成・輩出することを目的とします 。 ※共通テストの利用 地域探究・貢献入試では、最終選考において 2025(令和 7)年度共通テスト成績を利用します。2次選考合格者は、共通テストの受験が必須となりますので、共通テストに必ず出願してください。学部によって共通テストの対象教科・科目が異なりますので、詳細は募集要項をご確認ください。 ・共通テスト成績請求票提出期間:2024/12/2~2025/1/6 ※事前課題(詳細は募集要項をご確認ください) 課題レポート:入試の目的を踏まえたうえで、以下の5点について所定用紙へ項目別に記入 ① どのようなことを地域の課題と考えているか ② 志願者自身がその課題があることを意識したのはなぜか ③ その課題に関連して今までどのような活動を行ってきたのか ④ どの学部に入学し、何を学修したいと考えているか ⑤ 卒業後にどのように地域へ貢献することを考えているのか ※二次試験 論理的思考力を問う総合試験(筆記) ※募集人数:若干名