子ども学科 幼児教育・保育コース
豊富な実践の機会で、現場力を備えた幼稚園教諭・保育士へ 幼児教育・保育コースでは、幼稚園教諭・保育士の養成を主な目的としています。特に、子どもたち一人一人の個性に寄り添い、成長に応じた教育・保育を行うことができる幼稚園教諭・保育士を目指します。子どもの発達や生活、文化などを詳しく学び、子どもが安全で健康に過ごすための教育・保育の方法を学ぶとともに、子どもの育ちに欠かせない“生活や遊び、適切な環境と援助、人間関係や家庭の役割”などへの理解を深めます。 また、実習をはじめ、普段の授業やゼミ、ボランティア活動などで実践の機会を数多く用意。附属園や地域の園などとの連携により、子どもたちと交流しながら幼稚園教諭・保育士としての資質と実践力を養います。