学びの特徴
武蔵大学
学校情報
注意:武蔵大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
学べる学問
目指せる仕事
取得できる資格
学びの特徴
学部・学科
江古田キャンパス/江古田キャンパス
偏差値
59〜61
グローバル社会の多様な社会現象や問題に向き合い、実態に切り込む 社会のさまざまな課題に正面から向き合い、問題意識を持って調べ、分析すること。調査結果や自分の見解をメディアを通して発信するスキルを身につけること。 社会学部ではこの2つの軸を中心に、社会学科とメディア社会学科を置いています。社会や多様なメディアを科学的に把握、分析し、理解していくことは現代を生きるうえできわめて重要なことです。社会学やメディアにまつわる諸研究、そしてデータサイエンスは、変わりゆく社会や人間を知り、理解していくための貴重な道具ともなります。
社会学科
偏差値
61
◎自分なりの考え方をまとめ、人に伝える力を身につける 報告、ディスカッション、レポート作成。これらの技術を1年次必修の「社会学初年次基礎ゼミ」「社会学初年次応用ゼミ」で丁寧に指導します。社会学部で制作した専用テキストを使って、基礎からしっかり学びます。 ◎データの収集・分析を行い、結論を導く力を身につける データ・資料の収集と分析は、今やどんな職業にあっても必要な技術。この技術を磨くために「社会学方法論ゼミ」を必修とし、多様な方法論を学べるよう多数開講しています。学生はさまざまなタイプの社会調査から選択し、実際に調査を体験して技術を習得します。 ◎社会学のさまざまな学びに対応したテキストで丁寧に指導 よりわかりやすく、的確な指導ができるよう、学科オリジナルのテキストを制作しています。これまで『アイデンティティと社会意識』『文化とコミュニケーション』(北樹出版)の2冊を刊行しました。
メディア社会学科
偏差値
59
◎コンテンツ制作を通してメディアについて理解する メディアメッセージをほめたり批判することは簡単ですが、社会学的に学ぶのであればそのメカニズムや情報発信の現場を知ることが必要です。制作者の立場に立つことは、メディアを理解する一助となります。 ◎思考と実践の両立を重視 メディアの理論や調査方法を学び、メディアを研究します。アンケートやインタビューを行い、問題の発見や解決のための調査レポートや出版物、ドキュメンタリーなどを制作します。自分の頭で考えて実践し、綿密な理論にもとづいた総合的な行動力を養います。 ◎多様な切り口から考察し、豊かな発想力を磨く 卒業論文や卒業制作のタイトルには、SNS、音楽、映画、マンガ、アニメ、スポーツ、ファッション、キャラクターといった文字が躍ります。こうした社会とメディアの現代的な現象に学問的な切り口で挑むことで、既存の価値観にはない新しい発想が磨かれます。
ACCESS
所在地・アクセス
江古田キャンパス
西武池袋線「江古田駅」南口より徒歩6分/西武有楽町線「新桜台駅」2番出口より徒歩5分
〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
ストリートビュー
江古田キャンパス
西武池袋線「江古田駅」南口より徒歩6分/西武有楽町線「新桜台駅」2番出口より徒歩5分
〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1