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早稲田大学

学校情報

社会科学科

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社会科学科

偏差値

68

社会科学の学際的なアプローチで複雑な社会問題を多面的に解き明かす 社会科学は、グローバルな視点で我々の生活の問題点を分析し解決策を模索する学問です。そして現代社会の諸問題は日々変化し、その範囲を広げ、地球的規模になってきています。社会科学部では、各学問分野からの基本的アプローチ、基盤専門科目・先進専門科目など専門性の高い科目、さまざまな問題や課題からのアプローチを多面的に組み合わせた学際的科目を学年の進行とともに履修していきます。それにより、複雑な社会問題を的確に把握・解明して、解決策を立案できる力を養います。

学べる学問

法学政治学社会学商学文化人類学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会福祉主事社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■5つのコース 2年次秋学期より、自分の関心分野を定めて高度な学際探究力を育むことを目的として5つのコースから1つを選択します。 平和・国際協力コース 多文化社会・共生コース サスティナビリティコース コミュニティ・社会デザインコース 組織・社会イノベーションコース ■約60のテーマから選べるゼミナール 約60クラスあるゼミナール(ゼミ)には、おのおの異なるテーマが設定されています。ゼミには、1学年10~15名程度の共通の関心を持つ学生が集まります。毎週行われる授業、休みの期間を利用して実施される合宿のほかに、現場研修や、海外フィールドワークが企画されるゼミもあります。授業を通して、多くの友人が得られるのもゼミの大きな魅力のひとつです。 ■専門科目 政治学、法学、経済学、商学を中心とした既存の社会科学の分野をほぼ網羅し、さらに、人文科学や自然科学の専門科目も開講しています。

カリキュラム

・学際性と専門性を探究するカリキュラム 学生個人の興味に応じた設計が可能となるように高い自由度を有しています。 ・2年次春学期までは、どんな学問にも必要とされる基本的な手法やツール、「社会科学とは何か」を学びます。 ・2年次秋学期以降はコースを選択し、より専門的な内容を持った専門科目、社会科学総合研究などの学際科目を履修していきます。 ・専門分野のゼミナールは2年次秋学期から履修でき、社会科学総合、政治学、法学、経済学、商学、人文科学、自然科学の7つの分野に約60のテーマが設定されています。 1年次:大学での学び方を学ぶとともに、複数分野の基礎知識を習得する 2年次:コースを選択し、学びの「軸足」を定める・国際理解を深める 3年次:高度な学際性による問題解決を探究する 4年次:社会イノベーターに必要な能力を高める

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 社会科学部卒業者:574名中 ・就職:470名 ・進学:35名

就職支援

●キャリアセンター公式LINEオープンチャット ●キャリア・就活個別相談 ●就活の知識やスキルを伸ばすための各種イベントの開催 【入学時→学生生活】 ・課外活動プログラム紹介 ・キャリアデザインガイダンス ・キャリア形成支援イベント ・学生キャリアボランティア(SCV) 【進路選択】 ・就活スタート講座 ・就活準備講座 ・卒業生訪問 ・先輩・卒業生との交流イベント ・合同企業説明会 ・採用マッチングイベント

就職実績

(株)NTTデータグループ (株)ベイカレント・コンサルティング デロイトトーマツコンサルティング(同) アクセンチュア(株) 東京都職員Ⅰ類 東京海上日動火災保険(株) (株)日立製作所 (株)みずほフィナンシャルグループ (株)三菱UFJ銀行 明治安田生命保険(相) 三菱商事(株) 三井住友信託銀行(株) 三井住友カード(株) (株)ジェーシービー(JCB) SMBC日興証券(株) (株)電通 有限責任監査法人トーマツ EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株) 日本郵政(株) など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

専門サービス 18.8% 金融 18.3% 情報通信 17.9%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,051,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

5,800円

4年間合計

4,468,200円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

全国自己推薦

欠席日数による出願制限あり浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

4

必須の英語 基準スコア

1950

試験日程 出願締切日

2024/09/30

一次合格発表日

2024/11/8

二次試験日

2024/11/17

合格発表日

2024/12/13

提出書類

志望理由書

その他書類

活動報告書

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

5.7

倍率 2023

7.7

募集人数

35

補足説明

※二次試験:小論文、面接 ※選考方法 日本全国を7つの地域ブロックに分け、ブロック単位で合格者を出す方式とします。 地域ブロックの構成は以下の通りとします。各地域ブロックから5名程度の合格者を出すこととします。 ①北海道・東北ブロック(北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島) ②北関東・甲信越ブロック(茨城・栃木・群馬・新潟・山梨・長野) ③南関東ブロック(埼玉・千葉・東京・神奈川) ④東海・北陸ブロック(岐阜・静岡・愛知・三重・富山・石川・福井) ⑤関西ブロック(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈 ・和歌山) ⑥中国・四国ブロック(鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知) ⑦九州・沖縄ブロック(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄) ※出願基準について ■高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間の活動において、次の一つ以上に該当する者。 ただし資格に関しては、高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間以前に取得したものの出願も受け付ける。 ◇学芸系またはスポーツ系クラブなどに所属し、都道府県以上の大会・コンク-ル・展覧会などにおいて優秀な成績を収めた者 ◇生徒会活動においてめざましい活躍をした者 ◇資格(語学検定や財務・会計資格など)を有する者 ◇その他、学校外での諸活動(クラブ活動・ボランティア活動など)においてめざましい活躍をした者 ■英語外部検定試験のうち、以下の基準点を満たすスコアをいずれか1つ提出できる者 ◇実用英語技能検定(CSE スコア):1,950 以上 ◇GTEC CBT:930 以上 ◇IELTS:4.0 以上 ◇TEAP:225 以上 ◇TOEFL iBT:42 以上 ◇TOEIC L&R / TOEIC S&W:1,150 以上 ※欠席日数について 【2024 年3月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業した者】 高等学校または中等教育学校後期課程卒業時における調査書記載の欠席日数が 45 日以内の者 ※4年制の定時制高等学校の場合は、卒業時における調査書記載の欠席日数が 60 日以内の者 【2025 年3月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業見込の者】 1年1学期(または前期)から3年1学期(または前期)までの調査書記載の欠席日数が 45 日以内の者 ※4年制の定時制高等学校の場合は、1年1学期(または前期)から最終学年の1学期(または前期)までの調査書記載の欠席日数が 60 日以内の者