学びの特徴
早稲田大学
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学びの特徴
学部・学科
西早稲田キャンパス/西早稲田キャンパス/西早稲田キャンパス/西早稲田キャンパス/西早稲田キャンパス/西早稲田キャンパス
偏差値
65〜66
世界最高水準の研究・教育拠点 自然科学(物理学、化学、生命科学)を基礎として「物質」「生命」「システム」をキーワードに、ナノテクノロジー、新エネルギーなど、時代の最先端を行く新領域のテーマに取り組んでいます。基礎と応用の相乗的融合を図り、理学・工学・医学の交流を活発にしながら、世界最高水準の研究・教育拠点として理工系の叡智を結集しています。
物理学科
偏差値
66
■教育研究活動の3本の柱 物理学科では素粒子・宇宙物理、物性(凝縮系)物理、生物物理を教育研究活動の3本の柱として、新しい未開拓の分野に挑戦し続けています。なかでも、物理学の視点から生命現象を理解する生物物理学分野を主要な柱の1つに据えていることは、物理学科の大きな特徴の1つです。 ■応用物理学科との緊密な協力関係 まず物理学の基礎を体系的に学習し、その上で、とくに現在活発に発展しつつある最先端分野へと理解を広げていきます。このような分野には従来の分類には収まりきらないいわゆる学際領域も多いですが、応用物理学科との緊密な協力関係の下、きわめて基礎的な分野から物理学が先端的な工業技術に応用されている工学的色彩の強い分野まで、自由に選択できるようなシステムを提供しています。
応用物理学科
偏差値
66
■自由な発想が出来る人材の育成 応用物理学科では卒業生が新規の技術開発に対応できるよう、物理学を身につけ、広い視野を持ち、既成概念にとらわれない自由な発想が出来る人材の育成を目指しています。 ■物理学科との連携・幅広く学べる 講義は物理学科と連携しており、物理学と物理数学の基礎を修得した後、デバイスやロボティクス、システム制御などを扱う「計測・情報工学」、レーザーなどの応用を扱う「光工学」といった工学分野から、さまざまな物質の性質を調べる「物性物理学」、多数の要素が示す協同現象やカオスを扱う「複雑系の物理学・「統計力学」、諸現象の数学的な側面を調べる「数理物理」といった理学分野、そして新領域である「ナノテクノロジー」まで幅広く学べます。
化学・生命化学科
偏差値
65
■物理化学部門 さまざまな化学現象を物理学の考えに基き探求。赤外・ラマン分光法、近接場光学顕微鏡、量子化学計算などを駆使して、分子や分子集合体の構造・反応・機能を研究しています。 ■無機・分析化学部門 NMR、X 線結晶解析、ストップトフロー分光法、電気化学的測定、発光スペクトル測定などの手法を用いて、無機化合物の反応メカニズムの解明や新規機能性金属錯体の開発を行っています。 ■有機化学部門 有機合成化学、機能有機化学、反応有機化学に関する研究と教育。反応の機構、化合物の構造と性質を理解し、新反応、新規化合物の合成法と物性分析、機能性物質の創製などを探究します。 ■生命化学部門 分子生物学・細胞生物学などの生物学的なアプローチと、ペプチドケミストリー・天然物化学・ケミカルバイオロジーなどの化学的なアプローチを融合させることで、複雑な生命現象を多面的に理解しようと研究を行っています。
応用化学科
偏差値
66
■使える化学 化学とは様々なモノが何からできているのか、どんな性質を持っているのか、あるいはあるモノから別のモノへどのように変化するのかを調べる学問です。応用化学とは、この化学を基礎にして、いかに役に立つモノを自在につくりだせるか、どの手法を使えばうまくモノがつくれるかを追求する学問だといえます。応用化学科では、知識としての化学のみならず「使える化学」を強く意識しています。 ■応用化学科での研究 応用化学科では化学を基盤として様々な先端分野へ可能性を展開しています。 ◎8分野 ・ものづくり工学 ・無機合成化学 ・触媒化学 ・応用物理化学 ・化学工学 ・応用生物化学 ・高分子化学 ・有機合成化学 ◎社会実装 ・医農薬医療 ・新素材 ・バイオ ・食品、化粧品 ・ナノテク ・エレクトロニクス ・エネルギー ・環境
生命医科学科
偏差値
66
■知識基盤の習得 学部4年間では、生命医科学の基礎となる物理学、化学、生物学、工学と基礎医学を系統立って学ぶことで、生命の成り立ちを科学的に理解できる確固たる知識基盤の習得を行います。 ■生命医科学分野の研究者としての素養 複雑な生命現象を、分子から個体レベルに至るまで、多面的にかつ正確に捉えることができる基礎的な実験手技を身につけるために、少人数制のきめ細かな指導を行っています。この実践的な両方向性の教育プログラムを通じて、論理的にモデルを構築し、実験によって検証できる生命医科学分野の研究者としての素養を備えた人材を育成します。 ■独自のカリキュラム 早稲田大学の教育インフラを活用して、分子やナノレベルで事象を捉える物理と化学を学ぶ理工学部の特色を引き継ぎながら、独自のカリキュラムによって、生命科学、生命工学、医学の基礎を学びます。
電気・情報生命工学科
偏差値
66
■教育・研究がリンクした11の多彩な研究フィールド 電気・情報生命工学科では電気・電子・情報・生命の4つの領域で先鋭的な研究を行っているだけでなく、複数の領域間の融合研究(学際研究)にも力を入れています。ここまで広い研究領域をカバーしている学科は他の大学を見てもほとんど存在していません。 ・エネルギーシステム ・エネルギーインフォマティクス ・エネルギーマテリアルズ ・物質科学 ・デバイス工学 ・通信工学 ・制御工学 ・情報科学(コンピュータサイエンス) ・情報生命 ・生命動態 ・普遍性と多様性の生物学 ■最先端の研究に挑む 20世紀後半から、電気・電子・情報・生命の各領域でも、それらが出会う領域でも、様ざまな技術の創出や新しい発見が爆発的速度で進んでいます。電気・情報生命工学科では、各領域それぞれを追究するテーマにも、融合的なテーマにも挑戦することができます。
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