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早稲田大学

学校情報

文化構想学科

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文化構想学科

偏差値

67

興味・関心にあわせて学問領域を横断する「ビュッフェスタイル」の学び 文化の様相と構造を解明し、表象の分析と文芸の創造に取り組み、人間と社会の本質に迫ることによって新しい時代にふさわしい文化を構想します。文化学の叡智を現代の課題で照らし、これまでの学問領域の枠組を大胆に乗り越えて、広領域的・学融合的アプローチを実践。人と情報が地球規模で交流し、文化が複雑に絡まりあい、多面的な様相がみられる時代を生き抜くための幅広い教養をもった人材を育成します。

学べる学問

社会学文化人類学外国語学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会福祉主事社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■文化の創造と可能性に学ぶ6論系 多元文化論系:地域文化の多様性を総合的に検証します。 複合文化論系:時空を超え、文化の複合的な構造を解明 表象・メディア論系:芸術文化の諸相に多角的にアプローチ 文芸・ジャーナリズム論系:文学・文化を通して世界と人間存在の多様性に触れる 現代人間論系:現代を「ともに生きる」人間のあり方を研究 社会構築論系:過去に学び、現在を知り、未来を拓く ■比類なき多種多様な科目群 「ブリッジ科目」 「ブリッジ科目」は、文化構想学部と文学部をあわせたスケールメリットを最大限に生かし、人文科学、文化科学の古典から新領域分野まで約1,000という他に類を見ない科目群によって構成されます。 ■コミュニケーション重視の少人数教育 ブリッジ科目によってスケールの大きな学びの世界を実現する一方、ゼミや演習、外国語などの科目では少人数制できめ細やかな教育を行います。

カリキュラム

・1・3制プログラム 1年次は論系・コースに所属せず、独自の基礎教育で土台を固め、2年次から専門課程(論系)へ進級する「1・3 制」を導入しています。2年次からの専門課程では、多様で質の高い演習・ゼミで専門の学問を深め、4年次にその成果(ゼミ論文、卒業研究)を作成し、学業の集大成とします。 ・基礎教育 1年次に、2年次以降の論系進級を踏まえた多彩な学問との出会いが体験できる基礎演習・基礎講義があります。人文科学を学ぶ上でのスタディスキルを身につける基礎演習は、教員の論文も題材となり、専門に進んだ時に必要な文献の探し方、読み方、レポートの書き方などきめ細かい指導を行います。 ・外国語教育 専門課程で充分に活用できる外国語能力の獲得を目指し、1年次と2年次に英語:通年週1コマ、1年次に基礎外国語:通年週4コマを必修としており、重点的かつ有機的なプログラムを展開します。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 文化構想学部卒業者:821名中 就職:694名 進学:39名

就職支援

●キャリアセンター公式LINEオープンチャット ●キャリア・就活個別相談 ●就活の知識やスキルを伸ばすための各種イベントの開催 【入学時→学生生活】 ・課外活動プログラム紹介 ・キャリアデザインガイダンス ・キャリア形成支援イベント ・学生キャリアボランティア(SCV) 【進路選択】 ・就活スタート講座 ・就活準備講座 ・卒業生訪問 ・先輩・卒業生との交流イベント ・合同企業説明会 ・採用マッチングイベント

就職実績

東京海上日動火災保険(株) (株)リクルート 日本電気(NEC)(株) (株)日立製作所 富士通(株) (株)三井住友銀行 明治安田生命保険(相) (株)NTTドコモ (株)ベイカレント・コンサルティング 国家公務員一般職 日本航空(株) (株)NTTデータグループ (株)ニトリ (株)博報堂 東京都職員Ⅰ類 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

情報通信 17.9% 専門サービス 17.8% メーカー 15.3%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,091,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

4,000円

4年間合計

4,620,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

地域探究・貢献入試

合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/12

一次合格発表日

2024/10/11

二次試験日

2024/10/27→合格発表:2024/11/21→共通テスト受験:2025/1/18・19

合格発表日

2025/02/10

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

共通テスト

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

15

倍率 2023

17.4

募集人数

補足説明

※入試の目的 地域が抱える課題の解決や地域の発展に向けて、グローバルな視野を持ちつつ、自ら主体的に学び(「地域探究」)、社会的・文化的・学術的に貢献(「地域貢献」)する意欲のある人材を育成・輩出することを目的とします 。 ※共通テストの利用 地域探究・貢献入試では、最終選考において 2025(令和 7)年度共通テスト成績を利用します。2次選考合格者は、共通テストの受験が必須となりますので、共通テストに必ず出願してください。学部によって共通テストの対象教科・科目が異なりますので、詳細は募集要項をご確認ください。 ・共通テスト成績請求票提出期間:2024/12/2~2025/1/6 ※事前課題(詳細は募集要項をご確認ください) 課題レポート:入試の目的を踏まえたうえで、以下の5点について所定用紙へ項目別に記入 ① どのようなことを地域の課題と考えているか ② 志願者自身がその課題があることを意識したのはなぜか ③ その課題に関連して今までどのような活動を行ってきたのか ④ どの学部に入学し、何を学修したいと考えているか ⑤ 卒業後にどのように地域へ貢献することを考えているのか ※二次試験 論理的思考力を問う総合試験(筆記) ※募集人数:若干名

国際日本文化論プログラム(JCulP)日本学生入試

浪人でも出願できる合格後、入学辞退可能(併願)その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

2300

試験日程 出願締切日

2024/09/09

一次合格発表日

2024/11/21

二次試験日

2024/12/8

合格発表日

2024/12/19

提出書類

志望理由書

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

2.8

倍率 2023

3.9

募集人数

15

補足説明

※「英語による学位取得プログラム」への入学試験 ※募集学科・論系 多元文化論系 Global Studies in Japanese Cultures Program(JCulP:国際日本文化論プログラム) ※出願書類について 提出書類詳細については募集要項をご確認ください。 ・志望理由書:英語エッセイ ・Application Form ・出願資格を証明する書類 ・成績を証明する書類 など 【その他出願基準】 英語4技能テストについて、基準点以上の結果を提出する者。 ・TEAP 309 ・TEAP CBT 600 ・IELTS(Academic) 5.5 ・実用英語技能検定(英検) 2300 ・TOEFL iBT 72 ・ケンブリッジ英語検定 160 ・GTEC CBT 1190