学びの特徴
早稲田大学
学校情報
注意:早稲田大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
学べる学問
目指せる仕事
取得できる資格
学びの特徴
学部・学科
所沢キャンパス/所沢キャンパス/所沢キャンパス
偏差値
66〜67
「人間」を軸にした文理融合教育 「人間とはなにか」という問いに対し、さまざまな学問をもって総合的に取り組む「人間科学」を学びます。 「人間環境」「健康福祉」「人間情報」という 3つのキーワードから学科が構成されていますが、従来の縦割り的な構造ではありません。 各学科では、心理学・社会学・生物学・工学・情報科学などの学問領域の枠を超えた文理融合教育を展開しています。
人間環境科学科
偏差値
67
■多くの専門科目の中から主体的に選び、学ぶ 環境に関する多くのテーマから主体的にテーマを選択し、履修計画を立てることができます。自然をフィールドとした環境学や生物学、人間と環境とのかかわり、社会について探求する心理学や社会学など、環境の多面的な要素を幅広く学んでいきます。 ■問題解決能力を身につけ、さらに高度な研究へ 複合領域にわたる学びを通じて、人間環境に関する総合的な知識を習得し、取り巻く状況を丁寧に観察し、自ら課題を見いだし解決する能力を身につけていきます。大学院人間科学研究科に進学すれば、さらに高度な研究に取り組むことができます。 ■フィールドワーク、実習科目の重視 講義を中心とした専門科目だけでなく、体験を伴う科目も重視しています。環境系、社会系、文化系には日本国内、国外に調査地をもって研究する教員が多数在籍しており、フィールドワークを体験することが可能です。
健康福祉科学科
偏差値
66
■幅広い視点から総括的に学ぶ 健康福祉に関する学びの入り口を広く用意しています。身体の働きや心の働き、社会的な関係からなど、学生自らの興味にしたがって学ぶことができます。心と身体の関係を考える、あるいは社会的支援を工学的視点で考えるなど、重層的な学びに発展させていくことも可能です。 ■人間の生活に根ざした理論と実践の一体化 健康福祉は、人の生活に直接かかわります。そのため、現実に応用できる理論と実践が求められます。健康福祉科学科では、実験や制作、ニーズや効果の測定調査、カウンセリングや相談援助といった実戦の力を、理論構築の力とともに身につけることができます。 ■実践に基づく指導から得られる広い視野 教員の専門分野は医療や生理学、心理学、福祉援助技術、工学、医療など多岐にわたります。多角的に健康福祉を学ぶことで、専門性をもちながらも幅広い視野をもって活躍する力を得ることができます。
人間情報科学科
偏差値
67
■専門分野に応じた多角的な授業形態 授業形態は、専門に応じて多岐にわたります。講義や文献購読とともに、人を対象とした室内実験や、シミュレーター実験、ロボットやアプリの開発、フィールドで用いられる情報活用方法の学習、海外で学校などを視察して情報活用の国際比較をする授業などもあります。 ■情報を創造する場をデザインする 情報の創造は人と人が出会うことに始まります。テレビゲームや学校、スマートフォンなどは、人と人がかかわる場とみることができますが、人間情報科学科ではそのような場を分析したり、デザインしたりする力を身につけることができます。 ■専門性と学際的知見を備えた教員 教員の専門領域は『情報』をキーワードとして認知、教育、工学、心理など、幅広い分野に及びます。専門性の高さと学際性が「複合的にとらえる」という人間科学の理想を実現させる教育環境を整えています。
ACCESS
所在地・アクセス
所沢キャンパス
西武池袋線小手指駅からスクールバス(無料)で約20分
〒359-1192 所沢市三ケ島2-579-15
ストリートビュー
所沢キャンパス
西武池袋線小手指駅からスクールバス(無料)で約20分
〒359-1192 所沢市三ケ島2-579-15
ストリートビュー
所沢キャンパス
西武池袋線小手指駅からスクールバス(無料)で約20分
〒359-1192 所沢市三ケ島2-579-15