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早稲田大学

学校情報

社会環境工学科

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社会環境工学科

偏差値

66

環境と人々の活動が調和した社会基盤の充実に向けて 社会環境工学は、地球的視点から、社会環境の向上、生活環境の安全・安心、自然環境の保全を工学的に取り扱う学問です。英語でCivil and Environmental Engineeringと言うように市民生活と自然環境とが密接に関係し合った工学です。安全で文化的な生活を送るために必要な社会基盤の整備、自然と協調した生活の実現を、技術者倫理に基づいて実践する専門家の育成を社会環境工学科は目指しています。

学べる学問

社会学環境学環境工学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭学芸員司書社会福祉主事

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補社会福祉主事測量士・測量士補1級土木施工管理技士

学びの特徴

学びの特徴

■多面的な価値観から社会インフラ・まちづくりを考えたい方に カリキュラムの根底にはまず土木があり、そのうえで多種多様な社会環境に関する事柄を学んでいく、という形を取っています。そこに住まう人々の利益とは何なのか、そのまちが持つ価値・魅力とは何なのかを考えながら、古典的な土木工学だけでなく、多面的な価値観を持って社会インフラの構築、まちづくりを学べるのが社会環境工学科です。 ■持続可能なまちづくりを実践する 社会環境工学科の多くの研究室は学びの題材に適したフィールドを持ち、現地に足を運んでの研究、つまりフィールドワークに力を入れています。時には地域の方とともにまちおこしイベントの企画・運営も行うなどしながら、より深くフィールドについて学んでいきます。じっくり腰を据えて何かに取り組みたい、人との関わりの中で学びたいという学生は、意欲的にフィールド研究に取り組むことができます。

カリキュラム

・モノづくり:社会基盤部門 構造力学、構造設計、コンクリート工学、橋梁・トンネル・海洋構造物 ・まちづくり:計画マネジメント部門 都市・地域計画、交通・都市計画、景観・デザイン ・自然とのおりあい:環境防災部門 防災・環境地盤工学、河川工学・水理学、海岸工学、土質力学・地盤工学、水環境工学

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 創造理工学部卒業者:540名中 ・就職:135名 ・進学:380名(社会環境工学科進学率 60.9%)

就職支援

●キャリアセンター公式LINEオープンチャット ●キャリア・就活個別相談 ●就活の知識やスキルを伸ばすための各種イベントの開催 【入学時→学生生活】 ・課外活動プログラム紹介 ・キャリアデザインガイダンス ・キャリア形成支援イベント ・学生キャリアボランティア(SCV) 【進路選択】 ・就活スタート講座 ・就活準備講座 ・卒業生訪問 ・先輩・卒業生との交流イベント ・合同企業説明会 ・採用マッチングイベント

就職実績

【創造理工学部全体】 (株)オープンハウス・ディベロップメント PwCコンサルティング(同) 清水建設(株) 日本電気(NEC)(株) (株)NTTドコモ 東京都職員Ⅰ類 (株)NTTデータグループ (株)大林組 鹿島建設(株) 大成建設(株) 富士通(株) 三菱UFJ信託銀行(株) みずほ証券(株) 東日本旅客鉄道(JR東日本)(株) 日本放送協会(NHK) 国家公務員総合職 横浜市職員 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【創造理工学部全体】 メーカー 17.9% 情報通信 17.9% 不動産・建設 17.2%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,584,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

83,000円

4年間合計

6,908,000円