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早稲田大学

学校情報

建築学科

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建築学科

偏差値

66

豊かな人間生活を支える美術と技術の総合を学ぶ 建築学科では古来より人類が営んできた建築の歴史、さまざまな形を生み出す建築や都市のデザイン、人間を取り巻く環境、建築設備、自身を克服する建築構造、先進的な材料や建築工法など、広範な知識を身につけることができます。建築学科及び建築学専攻を一貫する6年間の教育過程は、2009年度に日本で初めてUNESCO/UIAによる国際水準同等性の認定を受けました。同課程は建築芸術分野(環境工学、建築構造、建築生産)から構成されています。

学べる学問

建築学建築工学

目指せる仕事

学芸員司書社会福祉主事国家公務員地方公務員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補社会福祉主事2級建築施工管理技士二級建築士

学びの特徴

学びの特徴

■設計演習・設計製図 実践的な建築思考のトレーニングを行い、建築工学に関するさまざまな実験、実習を通してより専門的な研究の基礎を学びます。 ■一貫カリキュラム 学部と大学院の一貫カリキュラムで、日本技術認定機構(JABEE)の認定基準を満たした教育を行います。2019年から、大学院を含めた芸術教育は、国際的なキャンベラ協定で認められるようになりました。同課程は建築芸術分野(環境工学、建築構造、建築生産)から構成されています。 ・環境工学 建築設備、建築環境、年環境、防災工学の研究により、環境エネルギー問題への対応を目指します。 ・建築構造 構造解析、構造設計、装置開発により、安全な建築物を実現する理論や技術を研究します。 ・建築生産 材料、構法、施工技術の開発や生産管理などの実務に直結する課題を研究します。

カリキュラム

・専門必修科目 建築表現Ⅰ〜Ⅲ/建築と社会/建築意匠と歴史/建築と建築工学/建築・都市と環境/創造理エリテラシー/建築静力学1・2/建築構造法I/建築材料学I/設計製図 I~Ⅲ/建築施工法Ⅰ/建築工学実験/都市計画/構造計画/設備防災計画/建築構造製図/建築設計原論/建築生産マネジメント/景観設計/建築環境学/建築環境設備製図/建築法規/卒業論文/卒業計画 ・その他の主な専門科目 建築実務訓練/建築歴史意匠演習/都市計画演習/環境演習/構造演習/建築生産演習/設計演習A~F/建築と情報/比較西洋建築史/建築数学A/現代都市・地域論A・B/建築材料学Ⅱ/日本建築史/近代建築史/空気調和衛生設備/構造解析/鉄筋コンクリート構造設計Ⅰ・Ⅱ/鉄骨構造設計Ⅰ・Ⅱ/世界建築史/基礎構造設計/骨組の力学/建築計画A~C/建築構造法Ⅱ/建築施工法Ⅱ/建築生産システム演習/建築動力学/広域環境論 など

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 創造理工学部卒業者:540名中 ・就職:135名 ・進学:380名(建築学科進学率 77.9%)

就職支援

●キャリアセンター公式LINEオープンチャット ●キャリア・就活個別相談 ●就活の知識やスキルを伸ばすための各種イベントの開催 【入学時→学生生活】 ・課外活動プログラム紹介 ・キャリアデザインガイダンス ・キャリア形成支援イベント ・学生キャリアボランティア(SCV) 【進路選択】 ・就活スタート講座 ・就活準備講座 ・卒業生訪問 ・先輩・卒業生との交流イベント ・合同企業説明会 ・採用マッチングイベント

就職実績

【創造理工学部全体】 (株)オープンハウス・ディベロップメント PwCコンサルティング(同) 清水建設(株) 日本電気(NEC)(株) (株)NTTドコモ 東京都職員Ⅰ類 (株)NTTデータグループ (株)大林組 鹿島建設(株) 大成建設(株) 富士通(株) 三菱UFJ信託銀行(株) みずほ証券(株) 東日本旅客鉄道(JR東日本)(株) 日本放送協会(NHK) 国家公務員総合職 横浜市職員 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【創造理工学部全体】 メーカー 17.9% 情報通信 17.9% 不動産・建設 17.2%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,584,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

83,000円

4年間合計

6,908,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

早稲田建築 AO 入試 (創成入試)

浪人でも出願できる合格後、入学辞退可能(併願)その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/10

一次合格発表日

2024/10/8

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/05

提出書類

活動報告書

その他書類

推薦書

自己推薦・自己アピール書

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

プレゼンテーション

倍率 2024

4.3

倍率 2023

5.5

募集人数

25

補足説明

※第一次選考合格者課題:自己PR資料の作成 ※二次試験 ・筆記試験:提示された課題について、鉛筆によるドローイングと文章説明による提案・表現を行う ・面接試験:「自己PR資料」にもとづくプレゼンテーションおよび面接審査 【出願基準について】 ・履修科目について、次の基準を満たす者 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学Bを履修しており、かつ理科の合計取得単位数が10単位以上であること ※理科については、科目を問わない ※ただし、外国の高等学校に在学したことのある、あるいは高等学校等の独自のカリキュラムにおいて数学・理科に相当する内容を履修している者は、出願時に「履修科目の振り替え表」/「履修内容確認表」を提出すること。