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早稲田大学

学校情報

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学べる学問

建築学建築工学機械工学経営工学社会学

目指せる仕事

学芸員司書社会福祉主事国家公務員地方公務員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補2級建築施工管理技士二級建築士一級建築士

学びの特徴

学びの特徴

■分野横断型や境界領域の研究にも積極的 各学科での専門分野の追究に加え、理工系連携と異分野融合による新たな教育研究体制、新たな学問領域の創成に力を注ぎ、海外との共同プロジェクトや分野を超えた研究プロジェクトなどを強化して、国際性の高い教育・研究を実現しています。 さらに、高度専門技術者に必要とされる教養の獲得を目的に、学科を横断する組織として「社会文化領域」を設置し、境界領域の研究にも取り組める体制を整えています。 ■早い段階で専門分野に関わり「実学」を実践的に学ぶ それぞれの関心の高さに応じられるよう、早期の段階で専門分野を学べるカリキュラム編成となっており、1年次から具体的な応用研究に関わることが可能です。 物質、製品、環境や社会が、人間の生活に対してどのような影響を及ぼすか、「実学」を実践的に学び、人間の生活をより豊かにするための研究を展開することで、即戦力となる人材を育成します。

Faculty & Department

学部・学科

西早稲田キャンパス/西早稲田キャンパス/西早稲田キャンパス/西早稲田キャンパス/西早稲田キャンパス

偏差値

6566

豊かな社会を創造する人材を育成 「人間」「生活」「環境」の 3つのキーワードに基づき、人口や環境、資源、エネルギーなど社会が直面する諸問題を科学技術の観点から解決し、豊かな社会の創造に貢献できる人材の育成を目指します。建築・エンジニアリング・環境・社会基盤などに関連する5学科が密接に連携して教育・研究を推進しています。

建築学科

偏差値

66

■設計演習・設計製図 実践的な建築思考のトレーニングを行い、建築工学に関するさまざまな実験、実習を通してより専門的な研究の基礎を学びます。 ■一貫カリキュラム 学部と大学院の一貫カリキュラムで、日本技術認定機構(JABEE)の認定基準を満たした教育を行います。2019年から、大学院を含めた芸術教育は、国際的なキャンベラ協定で認められるようになりました。同課程は建築芸術分野(環境工学、建築構造、建築生産)から構成されています。 ・環境工学 建築設備、建築環境、年環境、防災工学の研究により、環境エネルギー問題への対応を目指します。 ・建築構造 構造解析、構造設計、装置開発により、安全な建築物を実現する理論や技術を研究します。 ・建築生産 材料、構法、施工技術の開発や生産管理などの実務に直結する課題を研究します。

総合機械工学科

偏差値

66

■総合機械工学科のねらい 納得のいく「モノ」を作り、その喜びを糧にしてさらに高度な「モノ」をつくる。このサイクルの中で見識を深め、4〜6年後には企業でリーダーシップを取りながら、先端のプロダクトを世に生み出すことができる人材を育成していくというのが総合機械工学科のねらいです。ロボット、自動車・小型モビリティ、AI、生産設備、医療、宇宙構造物など研究の対象ジャンルはさまざまです。 ■高い充実度を誇る研究環境 機械工学を扱う学科・大学は多々ありますが、早稲田に入る大きなメリットのひとつとして、環境の充実度が挙げられます。この環境で実験を行いたいと思った時に、実現できる環境があるのとないのとでは、その時点で大きな差が生まれてしまうもの。設備として宇宙空間を再現する真空チャンバーや水深3mの地下プールを備えるほか、他学部・他学科の設備も申請することで利用ができます。

経営システム工学科

偏差値

65

■経営全体をデザインする 「経営システム工学」が対象とするシステムは、社会における機能システム全般であり、あらゆる場面で必要とされると言えます。経シスでは以下の体系全体をバランスよく学び、経営システムをデザインできる人材を育てます。 ・優れた経営システムを構築するためには、機能システムの良さを測る評価尺度が必要です。そのための評価視点として、「品質」「時間」「利益」「人間」「環境」があります。 ・優れた経営システムをデザインするアプローチ技術として、「統計技術」「数理技術」「情報技術」「システム技術」が駆使されます。 ■核心部分はもちろん、派生分野、そして最新の研究まで 経営システム工学科は、この学問の核心部分はもちろん、そこからの派生分野、そして最新の研究まで、幅広い学びを得られる場を提供しています。経営システム工学の根幹と先端、両方の知識を身に付けることができるようになっています。

社会環境工学科

偏差値

66

■多面的な価値観から社会インフラ・まちづくりを考えたい方に カリキュラムの根底にはまず土木があり、そのうえで多種多様な社会環境に関する事柄を学んでいく、という形を取っています。そこに住まう人々の利益とは何なのか、そのまちが持つ価値・魅力とは何なのかを考えながら、古典的な土木工学だけでなく、多面的な価値観を持って社会インフラの構築、まちづくりを学べるのが社会環境工学科です。 ■持続可能なまちづくりを実践する 社会環境工学科の多くの研究室は学びの題材に適したフィールドを持ち、現地に足を運んでの研究、つまりフィールドワークに力を入れています。時には地域の方とともにまちおこしイベントの企画・運営も行うなどしながら、より深くフィールドについて学んでいきます。じっくり腰を据えて何かに取り組みたい、人との関わりの中で学びたいという学生は、意欲的にフィールド研究に取り組むことができます。

環境資源工学科

偏差値

65

■研究の対象 地質学、地球・太陽系物質循環などの地球科学分野から、鉱物を原料とした素材開発、金属資源やエネルギー資源の探査・開発、未利用資源の分離・回収・リサイクリング、廃棄物の適正管理・処分、環境計測・環境リスク評価・環境修復など多岐にわたります。 ■脱炭素時代にあって環境資源を学ぶ意義 環境負荷軽減から脱炭素に向けた動きが加速する一方、エネルギー安全保障も確保しなければならない状況にあります。そんな現代で、エネルギーや環境を学ぶ意義は大きくなります。 ■資源や環境の学びは人生のターニングポイントとなる いまエネルギーと資源の問題に注目が集まっています。エネルギーの過渡期にあって、環境保全や新エネルギーへの転換、求められる資源の変化など、従来とは違った資源開発が求められています。そんな現代で、資源と環境を学ぶことは、きっと人生のターニングポイントになるはずです。


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所在地・アクセス

西早稲田キャンパス
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住所

〒169-8555 新宿区大久保3-4-1

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