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早稲田大学

学校情報

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学べる学問

政治学社会学経済学国際関係学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■段階を追って体系的に深める学び 政治学と経済学の融合を目指し、すべての学生がそれぞれの基礎と、両者の架け橋となる公共哲学を学びます。その基礎を踏まえ、段階的・体系的に専門性を深めることで、政治と経済双方の視点から、両者が複雑に絡み合った現代社会のメカニズムを考究していきます。 ■4年間のアクティブラーニング 全学科必修の統計学をベースに、データ分析力を身につける科目も用意されています。ゼミは少人数教育を徹底しており、1年次の基礎演習から、2年次のアカデミックリテラシー演習を経て、3・4年次の専門演習へと進みます。 ■英語学位プログラム 英語学位プログラムを併設している利点を活かし、日英両言語で科目を提供するハイブリッド型教育を実現しています。 卒業後は、政・財・官、国際機関、ジャーナリズム、大学院進学など、多彩なキャリアの道が開かれています。

Faculty & Department

学部・学科

早稲田キャンパス/早稲田キャンパス/早稲田キャンパス

偏差値

7071

政治学と経済学を融合しグローバル社会をリードできる人材を育成 政治学と経済学が一つの学部に編成されていることが大きな特徴です。 “Philosophy, Politics, andEconomics”(PPE)を学問理念とし、公共哲学を中心に政治学と経済学を両輪とした教育研究を行っています。学問の追究を通し、在野の精神に立ってグローバル社会の未来を切り拓く次世代の人材を育成します。

政治学科

偏差値

70

■政治学科目 入門科目として、政治分析入門と公共哲学(政治)の2科目を必修として、日本政治論入門と国際関係論入門のいずれかを選択必修として履修します。これによって高校卒業後大学での専門的な学習へのスムーズな移行を可能にしています。 ■中級・基礎科目 現代政治分析、比較政治学、国際政治学、公共政策、政治理論史の5科目のうち3つを選択必修として履修することで、政治学の特定の側面を深く学ぶ基礎を築きます。選択必修科目の他にも、5つの専門領域ごとに、多様な中級・基礎科目および上級・専門科目を配置してそれらを体系的に選択することができます。 ■演習(ゼミ) 政治学演習を中心とするゼミは、専門的なテーマについて少人数で議論する重要な機会になります。さらに統計学、ミクロ経済学入門、マクロ経済学入門を必修とすることで、政治現象を厳密な科学的方法を用いて把握し、経済現象との関連で分析する基盤を築きます。

経済学科

偏差値

71

■経済理論と統計学 基礎から大学院初年度レベルまで日英両言語で段階的に学ぶことができるカリキュラムが整備され、理論系科目については演習クラス、統計系科目については統計ソフトを用いた実習クラスも用意されています。 ■充実した経済思想・経済史科目群 経済学的なアプローチの有効性と限界、そして代替的アプローチについて学ぶことができます。経済政策および国際経済の領域では、特定の分野について深く学ぶことも、多くの分野を広く学ぶことも可能なように科目が配置されています。具体的問題に関する知識を深めるとともに、経済理論の応用力とデータ分析能力を向上させることができます。 ■演習(ゼミ) 経済学演習を中心とするゼミなど少人数クラスにおいては、グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッションの機会を豊富に用意し、分析力とコミュニケーション力を一層高いレベルに引き上げることを目指します。

国際政治経済学科

偏差値

70

■カリキュラムの特徴 国際政治経済学科のカリキュラムは、国境や時代を越える大局的な視点から、国内・国際社会における政治・経済のしくみとその関連を分析する力を養うように構成されています。PPEの理念に基づいて公共哲学、政治学、経済学の基礎科目それぞれを必修として、バランスよく配置。それらの学問を専門的に学習するための共通基盤となる分析手法・方法論科目として、統計学、ゲーム理論入門、経済数学入門を必修科目として設定しています。 ■政治学科目 政治分析入門、公共哲学(政治)、国際関係論入門を必修とし、現代政治分析、比較政治学、国際政治学、公共政策、政治理論史の5科目のうち1つを選択必修とします。 ■経済学科目 ミクロ経済学入門およびマクロ経済学入門を必修とするだけでなく、経済政策、日本経済論、公共哲学(経済)も必修とします。


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早稲田キャンパス
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住所

〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1

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