学びの特徴
成蹊大学
学校情報
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学べる学問
目指せる仕事
取得できる資格
学びの特徴
学部・学科
成蹊大学/成蹊大学
偏差値
60〜61
論理的な思考力と分析力を磨き 持続可能な社会づくりを目指す グローバル化が進み、経済社会のさまざまな問題点が露呈する今日。社会を豊かにするための効率性を求めるとともに、その豊かさを公平に分かち合いつつ、次世代に受け継いでいくためにはどうしたら良いのでしょうか。経済学部では経済学の基礎から応用までをしっかり学ぶとともに時間軸や空間軸、経済を支える制度や文化の多様性などに目を配りつつ、分析力を高めて、私たちがいかに行動したら良いかを考えていきます。
経済数理学科
偏差値
60
数理的に経済学を学び社会問題の解決を目指す ■膨大なデータを解析する統計的思考力を養う 高度情報化社会と言われる現代では、インターネット上に膨大なデータがあふれています。しかし、大切なことは膨大なデータから正しい知見を得ることであり、まさにそのような能力を持つ人材が社会で求められています。経済数理学科では、計量経済学をはじめとする講義やゼミの中で、データ収集・解析のための統計的思考力とプログラミング技能を修得することができます。 ■世界標準の経済学を無理なく身につける 経済数理学科の基盤となるミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学は「世界標準の学問」であり、その合理的思考法は、国境や時代を越えて、さまざまな困難に立ち向かうための武器となります。経済数理学科での工夫を凝らしたカリキュラムにより、これらの「世界標準の学問」を無理なく身につけることができます。
現代経済学科
偏差値
61
多元的な視座から経済学を学ぶ ■持続可能性を二つのプログラムを通して学ぶ 自らが関わる地域社会が抱える問題を見通し、課題解決へと導くためには、その地域社会だけを分析するだけでは十分とは言えません。国内外を比較・分析するグローバルな視座を学ぶことも必要です。地域コミュニティ経済領域、グローバル経済領域の二つのプログラムから多角的に現代の社会問題を考察していきます。 ■虫の目を持って実践的に社会問題を考察する 経済学の知識と応用力をさらに深めるためには、従来の経済理論の視点だけでなく、自ら現場に赴き、自身の目と耳で社会問題に直面し、そしてさまざまなデータを収集・分析し問題の原因を明らかにする「虫の目」を持つことが大切です。その目を持って他者と協働しながら、多種のデータ分析に基づいて客観的かつ批判的に社会問題を直視していきます。
ACCESS
所在地・アクセス
成蹊大学
吉祥寺駅より徒歩約15分/北口バスのりば1・2番より関東バス約5分『成蹊学園前』 下車
〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
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