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日本赤十字看護大学学校情報

看護学科(看護学部)

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看護学科(看護学部)

偏差値

51.8

充実した看護学実習を通して育む、確かな実践能力と深い人間性 看護学科では、1年次から段階を踏まえた看護学実習を展開し、指導体制の行き届いた実習施設と大学の綿密な連携により、 応用的な知識や技術を現場で深めていきます。さまざまな場での実習体験を通して、人間の尊厳を重視できる姿勢を培い、看護の実践能力を養います。また、授業にアクティブラーニングを取り入れています。自ら考えたり、チームで意見を出し合ったり、プレゼンテーションなどでアウトプットすることで活発な学習を推進しています。

学べる学問

保健・衛生学看護学

目指せる仕事

看護師保健師助産師病院スタッフ養護教諭

取得できる資格

看護師赤十字救急法救急員保健師衛生管理者

学びの特徴

学びの特徴

■看護専門科目 すべての看護学に共通する知識・技術を学ぶ基盤臨床看護論、人間の成長・発達を基盤にした生涯発達看護学、メンタルヘルスを学ぶ精神保健看護学、在宅や地域など多様な場での支援を学ぶ地域・在宅看護学、質の高い看護を提供するための人材育成や仕組みを考える看護管理学・看護教育学、発展的な看護を学ぶ応用看護学など、幅広い分野から成り立っています。 ■看護学実習 赤十字施設、専門病院、福祉施設など充実した臨地実習体制が整っています。早い時期から臨地実習を行い、段階的に社会性を身につけ、学修への関心が高まる工夫があります。 ■多様な学修の機会 授業は、自分で調べ、グループワークをし、プレゼンテーションや意見交換をし、能動的なアクティブラーニングを取り入れています。また、学修管理システム(Glexa)やオンライン会議システムを活用し、多様な学修の機会を提供しています。

カリキュラム

<基礎科目群> リベラルアーツを学ぶ科目群 「赤十字」、「人間」、「社会」、「自然と科学」、「情報」、「言葉」、「健康」、「研究」に区分して各科目を開講します。 <看護専門科目群> 看護学の専門的知識・技術を基礎から応用へと段階的に学修するための科目群 「看護論」、「基盤臨床看護論」、「精神保健看護学」、「生涯発達看護学」、「地域・在宅看護学」、「看護管理学・看護教育学」、「応用看護学」、「国際・災害看護学」、「看護学実習」、「公衆衛生看護学」に区分して各科目を開講します。 ◎看護学実習 看護学導入実習、基盤臨床看護論実習、成育期看護学実習、成熟期看護学実習、精神保健看護学実習、地域・在宅看護学実習、看護学総合実習、公衆衛生看護学実習

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

■令和5年度看護学部卒業生の就職率 98.6% ■令和5年度看護学部卒業生の国家試験合格率(新卒のみ) 看護師:98.6% 保健師:100% 助産師:100%

就職支援

■就職・進学ガイダンス 毎年、4月に日本赤十字社関連病院や実習病院、その他卒業生が就職した病院等を招いて病院・奨学金説明会を開催しています。また、日本赤十字社以外の大学病院、保健所等に就職した卒業生から就職活動や仕事の体験談、大学院等に進学した卒業生の話を聞く機会を設けたりして、学生のキャリアプランニングを支援しています。 ■模擬試験と国家試験対策講座 主に模擬試験と国家試験対策講座による国家試験対策プログラムを実施しています。 ・2年次後期に学内教員による国家試験対策ガイダンスを行います。 ・3年次の4月には国家試験対策ガイダンス、9月に必修問題対策の模擬試験を実施します。 ・4年次になると、4~12月に学生の国試係の運営による計5回の国家試験対策模擬試験、4~1月に十数回、夏期休暇中も含めて学内教員・学外講師・卒業生による国家試験対策ガイダンスや対策講座を取り入れています。 ■特別強化クラス・自習のサポート 国家試験を控えている4年生に対して、年間を通して実施される模擬試験の結果を分析しています。早期から学習支援を要する学生に対しては、夏期~秋期にかけて特別対策講座を随時開講しています。 ■卒業前スキルアップ 看護基礎教育と臨床のギャップを少しでも小さくし、新人看護師のリアリティショックを軽減する一助になればとの思いから、卒業前看護技術演習教育(卒業前スキルアップ)を実施しています。看護技術演習2日間実施し、参加は希望制で、4年生の約60%が参加しています。 ■卒業生・在学生の学会発表支援 卒業生が4年次の研究Ⅰ・Ⅱの成果を学会発表する際、在学中に指導した教員が卒業後も相談に乗り、学会発表までサポートをしています。在学生の発表に際しても指導教員が支援しています。

就職実績

令和6年度看護学部卒業生の主な就職先 ■日本赤十字社関連施設 日本赤十字社医療センター、大森赤十字病院、武蔵野赤十字病院、成田赤十字病院、横浜市立みなと赤十字病院、芳賀赤十字病院、那須赤十字病院、さいたま赤十字病院、秦野赤十字病院、長岡赤十字病院、山梨赤十字病院、京都第二赤十字病院、高松赤十字病院 ■赤十字以外の医療施設 東京大学医学部附属病院、東京都立病院機構小児総合医療センター、国立国際医療研究センター、虎の門病院、湘南美容クリニック、吉祥寺病院、厚生中央病院、榊原記念病院、桜ヶ丘記念病院、昭和大学病院、東京医科大学八王子医療センター、東京科学大学病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京都済生会中央病院、東邦大学医療センター大森病院、成増厚生病院、日本医科大学付属病院、埼玉県立病院機構 埼玉県立がんセンター、自治医科大学附属さいたま医療センター、順天堂大学医学部附属浦安病院、よこすか浦賀病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、横浜市立大学附属病院、湘南鎌倉総合病院、東海大学医学部付属病院、国立病院機構 広島西医療センター、福岡大学病院 ■行政機関 他 墨田区役所、川崎市役所

卒業生に人気の職種

看護師

卒業生に人気の業界

医療


tuition fee

授業料

年間授業料

1,200,000円

入学金

300,000円

ー施設利用料等その他費用

425,000円

4年間合計

6,850,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

公募推薦選抜

なし

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2025/11/10

一次合格発表日

二次試験日

2025/11/22

合格発表日

2025/12/08

提出書類

志望理由書

推薦書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

グループディスカッション

倍率 2025

2.4

倍率 2024

1.5

募集人数

65

補足説明

■募集人数 入学定員130名の約50%(指定校推薦、赤十字特別推薦を含む) ■選抜方法 学力検査・面接および書類審査を総合して合格者を決定します。なお、学力検査はマークシート方式で行いますが、一部に記述式の問題を出題します。 ■試験科目 ・資料読解(記述式を含む) ・面接(グループ討議・個人面接)および書類審査 ■出願書類 ・願書 ・写真票 ・調査書等の証明書類 ・志望理由書 ・推薦書

赤十字特別推薦選抜

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2025/11/10

一次合格発表日

2025/11/27

二次試験日

2025/11/29

合格発表日

2025/12/08

提出書類

志望理由書

推薦書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

グループディスカッション

倍率 2025

4

倍率 2024

1

募集人数

11

補足説明

■出願資格 次の各号、及び出願する日本赤十字社の各県支部が指定する推薦基準のいずれにも該当し、高等学校長若しくは中等教育学校長が責任をもって推薦できる者 1.高等学校を2026年3月に卒業見込みの者、または文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2026年3月に修了見込みの者 ※ただし、在籍する、もしくは在籍した高等学校または在外教育施設の卒業(修了)月がその学校の規定上、上記の3月以外に定められている場合には、2025年4月以降2026年2月までの卒業(修了)者、卒業(修了)見込みの者も、2026年3月卒業(修了)見込みの者と同じと見なします。 2.高等学校在学中の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.8以上で、日本赤十字看護大学において優秀な学習成果をあげることが期待できる者 3.赤十字の人道的任務を達成するため、卒業後各県支部管轄内の赤十字施設で、看護師として社会に貢献する積極的な意思を有する者 4.看護の分野における学習と実践活動への意欲とそれを実現できる適性と能力を持ち、日本赤十字看護大学への入学を強く希望する者 5.合格した場合、入学を確約できる者 ■日本赤十字社の各県支部が指定する推薦基準 支部が所在する県内の高等学校を2026年3月に卒業見込みの者、または県外の高等学校を2025年3月に卒業見込みで県内に住所を有する者 ※県とは、支部が所在する県とします。 ※県内に住所を有する者とは、入学志願者またはその一親等の親族が、入学年の前年の4月1日から引き続き県内に住所を有する者とします。 ※通信制の高等学校卒業見込み者については、「支部が所在する県内に住所を有する者」に限ります。 【注】赤十字特別推薦選抜は、出願時に日本赤十字社の赤十字施設を1つ選択することとなりますが、その赤十字施設が日本赤十字看護大学卒業後、直ちに、一定期間勤務する赤十字施設となります。 ■日本赤十字社各県支部 ・茨城県支部(水戸赤十字病院2名、古河赤十字病院1名) ・栃木県支部(芳賀赤十字病院1名、那須赤十字病院1名、足利赤十字病院1名) ・千葉県支部(成田赤十字病院2名) ・山梨県支部(山梨赤十字病院3名) ■選抜方法 学力検査・面接および書類審査を総合して合格者を決定します。なお、学力検査はマークシート方式で行いますが、一部に記述式の問題を出題します。 ■第1次試験(2025年11月22日(土)に実施) ・資料読解(記述式を含む) ・面接(グループ討議・個人面接)および書類審査 ■第2次試験 面接(個人面接)および書類審査 ※日本赤十字看護大学の教員及び日本赤十字社職員による面接実施 ■出願書類 ・願書 ・写真票 ・調査書等の証明書類 ・志望理由書 ・推薦書 ・住民票等居住証明書(該当者のみ)

総合型選抜

浪人でも出願できるその他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

1700

試験日程 出願締切日

2025/09/08

一次合格発表日

2025/10/03

二次試験日

2025/10/11

合格発表日

2025/11/11

提出書類

志望理由書

自己推薦・自己アピール書

その他書類

活動報告書

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2025

倍率 2024

募集人数

補足説明

■募集人数 若干名 ■主な出願資格 ・高等学校等を卒業見込みまたは既卒の者 ・英語の外部検定(実用英語技能検定・TEAP・GTEC)CEFR A2レベル程度 ・合格した場合、入学を確約できる者 ■選抜方法 第1次試験(書類)に合格した者について、第2次試験(小論文・面接)を行い、合格者を決定します。 ■第2次試験の試験科目 小論文:指定されたテーマについて自らの考えを論述します。(試験時間80分) 面接(個人面接):出願書類に関する説明及び質疑応答を含む丁寧な面接を行います。 ■出願書類 ・願書 ・写真票 ・調査書等の証明書類 ・自己推薦・志望理由書 ・活動実績一覧表 ・英語外部検定の証明書類

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