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大阪大学

学校情報

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学べる学問

外国語学地学生物学物理学数学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭国家公務員地方公務員鉄道会社勤務

取得できる資格

教員資格認定試験

学びの特徴

学びの特徴

■広く理学の基礎を身につける 全学共通教育科目として提供される低学年の専門基礎教育科目により、数学、物理学、化学、生物学、地学の基礎をしっかりと学び、理学全般の広い素養を身に着けます。 ■知的能動性をはぐくむ理学教育 理学部教育プログラムには、より積極的に主体性をもって学ぶ意識と姿勢とを育むことを目指した、演義、演習、実験、実習、セミナー等が多数用意されています。また、将来を展望するためのキャリアパスデザイン教育科目もいくつか開講されています。 ■意欲的な学生を応援 理数オナープログラムは意欲的な人を応援するためのプログラムで、平成19年度の文部科学省「理数学生応援プロジェクト」に採択された日本では初めてのユニークな試みです。プログラムの内容は、より進んだ内容を学ぶ「オナー科目」と、討論形式の徹底した少人数学生参加型授業「オナーセミナー」からなっています。

Faculty & Department

学部・学科

豊中キャンパス/豊中キャンパス/豊中キャンパス/豊中キャンパス/豊中キャンパス

偏差値

6567

自然界の不思議にひそむ、新たな法則を見つけ出す 大阪大学は地元財界の全面的な財政的支援を受け、昭和6年(1931年)に国内で6番目の帝国大学として創設されました。理学部は大阪大学発足時に創設された伝統ある学部であり、学閥意識のない自由な学風が特徴です。世界に先駆けた独創的な研究と教育を行っており、日本初のノーベル賞に輝いた湯川秀樹博士の「中間子論」もここで生まれました。現在の理学部は4学科からなり、約230名の専任教員、約1200 名の学部学生を擁しています。 基礎科学の分野では、1つのことが明らかになると、そこから新たな疑問が生まれる謎が続いています。理学部では、その謎を解き明かすために必要な数学・物理化学・生物・地学とその融合科学の最先端を学び、広い視野をもつ研究者を育成しています。また、意欲のある学生には、学部2年次から研究体験ができる「理数オナープログラム」も設けています。

数学科

偏差値

65

■数学研究者があらゆる分野の数学講義を実施 数学科には代数、幾何、解析の純粋数学から応用数学まであらゆる分野の基本的な講義が揃っており、各科目をその分野を代表する研究者が指導しています。 ■他大学にないユニークな講義 数学科の活発な研究活動に裏づけられた講義は、それぞれ特色があり興味深いものとなっています。とくに、全く新しいコンセプトによる授業「実験数学」や、各学年向けにセミナー形式の授業が用意されていることなどは、他大学にはない特長といえます。 ■充実した研究環境 数学教室には、充実した数学図書室があり、数学関係の学術雑誌約500種類、単行本約5万冊が常時閲覧できると共に、数学関係の文献を即座にオンライン検索することができます。さらに計算機室では論文作成から数式処理や数値計算に至るまで、数学にコンピュータを積極的に活用することができるなど、研究環境が整えられています。

物理学科

偏差値

67

■物理を深く学ぶ 物理学科では、高校で学ぶ物理学を土台として、より進んだ数学的な技法を用いながら、力学・電磁気学・熱力学・統計力学・量子力学など、物理学の基礎を学びます。さらに、それらを発展させた専門科目・卒業研究などによって、私たちの身の回りの世界とその成り立ちを深く学んでいきます。 ■自然も学びのフィールド 活断層、火山、鉱山、化石露頭、地質学的名所などに出かけて、観察、記載、スケッチ、試料採取、各種計測などのフィールドワークを行います。さらにそれらの情報から、地球のダイナミクスや、それらを支配する物理・化学現象の素過程を学びます。 ■意欲的な学生を応援 大阪大学理学部では、意欲的な2〜3年生向けの「理数オナープログラム」を提供しています。理数オナープログラムは、より進んだ内容を学ぶ「オナー科目」と、討論形式の徹底した少人数学生参加型授業「オナーセミナー」からなっています。

化学科

偏差値

67

分子レベルで物質の構造や性質を解明、普遍的な自然の原理に迫る 大阪大学理学部化学科は化学の幅広い分野を網羅する学びと研究の環境が整っているため、学生は興味に合致する道を選択できます。 ■無機化学分野 無機化学分野では、分析化学、無機化学および放射化学の領域にわたる幅広い研究・教育が行われています。 ■物理化学分野 物理化学分野では、試験管の中から宇宙までにわたる森羅万象の生起を支配する熱力学という体系に則って、液体や固体におけるエネルギーの出入りを精密に測定したり、新しい化学反応が起るかどうかを予測したりします。 ■有機化学分野 有機化学分野では、生体がつくりだす有機化合物が作用している未知の世界を化学の目で観察するなど、未開の分野を開拓する独創性溢れる研究を行っています。 ■高分子科学分野 高分子科学分野では、多様な高分子を様々な側面から基礎学問として研究しています。

生物科学科 生物科学コース

偏差値

67

■生物の細胞、分子について幅広く学ぶ 生物科学科生物科学コースでは、生き物の進化、発生、生命の基本的な単位である細胞のしくみを学ぶ細胞生物学、生き物を構成する分子であるDNAやタンパク質の構造や働きを学ぶ分子生物学・生化学を学ぶことができます。また、研究対象も微生物、植物、動物など幅広く学ぶことができます。 ■多くの実験科目を用意 生物学の多くは実験科学です。そのため、生物科学コースでは、学部低学年から高学年に至るまで多くの実験科目が組まれています。最新の実験機器を使っての多様な実習を通じて、多様な生命現象のしくみと意義に触れます。 ■野外実習・臨海実習で自然を深く学ぶ 生物科学科では、野外での植物採集、標本作成と種の同定、開花習性観察などを行っています。また、臨海実験所にて臨海実習を行い、磯の生物の観察・採集や系統分類、海産生物を用いた発生実験などを行っています。

生物科学科 生命理学コース

偏差値

67

■生命を深く理解する 生物科学科生命理学コースは、入学後に進路を選択できるという特徴があります。そのために生物学に加えて幅広く基礎知識を学んでいく必要があります。したがって、生物科学コースにくらべて物理・化学・数学の授業や実習科目がより多く設定されています。生命理学コースに入学すると、理学の基礎から生命科学の先端まで学び、生命の新しい理解を目指すことができます。 ■少人数を生かした授業 生物科学科では、小規模である事のメリットを利用して、双方向の顔の見える講義、最先端の英語論文の読み方を身につける演習など、学生の能動性を引き出す授業を提供しています。 ■野外実習・臨海実習で自然を深く学ぶ 生物科学科では、野外での植物採集、標本作成と種の同定、開花習性観察などを行っています。また、臨海実験所にて臨海実習を行い、磯の生物の観察・採集や系統分類、海産生物を用いた発生実験などを行っています。


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