応用理工学科 マテリアル科学コース
偏差値
65
私たちと一緒にマテリアルワールドへ スペースシャトルの外壁には大気圏突入に耐えうる超高温耐熱材料が使われています。携帯電話やコンピュータの内部を覗くと、LSIをはじめとした様々な高性能電子デバイス材料が使われています。新しい材料を生み出すためには、電子、原子、分子、イオンなどナノ・ミクロな視点から、材料の機械的、磁気的、電気的、化学的などマクロな特性を解き明かすことが必要です。マテリアル科学コースでは、材料が持つ基礎物性のメカニズムを解明する基礎研究から、新しいニーズに応じた高機能で信頼性の高い新素材を創製する応用研究まで幅広い研究を行っています。 また、マテリアル科学コースを中心に工学研究科の関連機関が結集して、「附属構造・機能先進材料デザイン教育研究センター」が形成されています。マテリアルが拓く未来のために、国内外から評価の高い独自の教育・研究プログラムを行っています。