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南山大学

学校情報

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学べる学問

歴史学宗教学哲学言語学考古学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭学芸員司書教諭司書

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭登録日本語教員

学びの特徴

学びの特徴

■資格取得に関する科目を無理なく履修 各学科で様々な資格取得へのサポートを行っています。博物館学芸員、公認心理師、日本語教員などの資格取得を目指すために、必要な科目がカリキュラムに組み込まれているのが特徴です。 ■様々な文献を通して意見を交わす 人文学では人間や社会に関する様々な問題を広く深く扱うことから、授業では人文学の伝統的なテーマや現代が有する諸問題に関する文献を幅広く読みます。所属学科以外の学生たちとも意見を交わすことで他学科生がもつ専門知識に触れることは、相互に良い刺激になることでしょう。 ■学科を越えたアプローチ 異なる学科に所属する学生同士で小グループを組み、グループでの対話を通して各自で設定したテーマを考察します。様々な考え方や発想をもつ人と対話を行うことで多様なアプローチから考える視点を養いつつ、人文学とは何かを自分なりに探究します。

Faculty & Department

学部・学科

南山大学/南山大学/南山大学/南山大学

偏差値

5159

人間とは、生きる意味とは何かを考える 人間に関する幅広い知識と、洞察力を培う 人文学部では、文化、歴史、哲学、社会、思想、対話など、人間に関する幅広い知識を身につけた人材を育成します。その知識をもとに、現代が抱える問題を深く理解し、先入観なく多角的な視点をもって物事を見る力を身につけます。そして、他者との対話を通して養われるコミュニケーション力によって他者を理解し、受け入れ、どのような職業に就いても現状をより良くしていこうとする人材へと導きます。

キリスト教学科

偏差値

51

◎現代人が直面する多様な問題を見つめる キリスト教と様々な宗教との対話や比較、歴史と思想の探究、生命や環境への倫理的な問いかけなどを通して、現代社会に生きる人間が直面する多様な問題の解決を図る力を身につけます。 ◎キリスト教を中心に宗教・思想・文化・歴史を幅広く学ぶ ヨーロッパの古典、中世キリスト教文献、旧約聖書と新約聖書を読み解くために必要な古典語(ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語)を学ぶことで、西洋の文化と思想について理解を深めます。更に、日本のキリスト教の歴史、キリスト教と諸宗教の対話について知り、現代日本における自分たちの位置づけについても考察します。 ◎少人数制の学習環境 大切な課題にじっくりと取り組むために、学習環境は少人数制を基本とし、教員と密接な関わりをもちながら学ぶ演習や研究プロジェクトを通して、問題の核心を捉える視点を養います。

人類文化学科

偏差値

58

◎文化の多様性と人間の普遍的本質を学びます。 「人類文化の幅広い多様性と、人間の普遍的な本質の追求」を目標に、考古学、文化人類学、言語学、哲学といった学問分野の学びを通して、人類の歴史を繙いていきます。 ◎教員との距離が近い少人数制 知識の実際的な活用方法を訓練するため、教員との距離が近い少人数制の演習も多く用意されています。特に「フィールドワーク(文化人類学)」「考古学実習」「文献資料講読(日本、中国、西洋、民族誌)」では、生の資料に触れながら実践的に研究する姿勢を養います。 ◎南山大学人類学博物館 キャンパス内の「南山大学人類学博物館」には考古学と文化人類学の豊富な資料を収蔵しており、実物の資料を手に取って学べることも大きな特長です。博物館学芸員の資格を無理なく取得できるため、学修成果を社会貢献に生かすことも可能です。

心理人間学科

偏差値

59

◎理論と体験を通して、人間の多面的理解を目指します。 心理学、人間関係論、教育学、社会学といった視点から、人を理解し、関わり、支援する態度と専門的な知識・技能の獲得を目指します。理論学習と体験学習を統合したカリキュラムが特徴です。 ◎実体験を通して仲間と学ぶ 心理人間学科における学びの特色は、実体験を通して学ぶ、仲間と共に学ぶという点にあります。いわゆるゼミ(「心理人間学演習」)でも、教員や仲間の力を得ながら、各自が自分の研究テーマを追究し、研究プロジェクト論文にまとめます。 ◎ラボラトリー方式の体験学習 「人間関係プロセス論」「人間関係トレーニング」「人間関係フィールドワーク」などでは、ラボラトリー方式の体験学習を用いた学びが展開されます。小学校などを訪問し、参与観察を行う授業もあります。自らの体験から知見を導き出すトレーニングを重ねることで、実社会で活用できる能力を身につけます。

日本文化学科

偏差値

57

◎4つの領域を横断的に学び今の日本を見つめなおす 現在の世界は大きく変動し、日本もまたそのまっただ中にあります。日本文化学科には、そんな日本を内側から深く見つめ、そして外からも客観的に見据える力を身につけるための様々な学びの場があります。日本文化・日本文学・日本語学・日本語教育の4領域が総合的に学べ、またどれか一つを専門的に深めたり、他の言語や文化との比較研究をすることもできます。 ◎ことばと文化、ひとを通じて日本を識ります。 言葉や文化を通して現在に至るまでの日本をひもとき、南山大学のグローバルな環境の中で客観的に日本を捉え、世界に発信する力を養います。 ◎学びを共生社会へ繋ぐ 国語教員と日本語教員どちらにも対応できるカリキュラム。日本語を母語としない人に日本語を教えたり、学習を支援するための様々な教材や方法について学び、実践をする機会もあります。


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〒466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18

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