学びの特徴
明治学院大学
学校情報
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学べる学問
目指せる仕事
取得できる資格
学びの特徴
学部・学科
横浜キャンパス/横浜キャンパス
偏差値
58〜63
新しい人間科学としての心理学を基礎に、こころを探り、人を支える 明治学院大学心理学部は、1990年に設立された文学部心理学科を母体として、2004年に開設されました。その当時、教員全員が考えた教育理念が「こころを探り、人を支える」です。現代社会は、さまざまな技術や科学の発達に伴ってめざましい発展を遂げ、人々の生活も大きく変化してきました。その一方で、多様化複雑化している社会の中で、こころや人にまつわるさまざまな課題も生じています。心理学部では、そうした課題に取り組むことができる人材の育成を目指しています。
心理学科
偏差値
63
■専任教員数の多さと専門領域の多様性 心理学科の専任教員数は1学科15名と国内トップクラスであり、心理学の基礎領域と臨床領域をバランスよく学べる数少ない大学といえます。さまざまな心理学領域を学ぶことによって、関心領域や卒業後の希望進路が変わる学生も少なくありませんが、こうした場合にも対応できるコースを用意しています。 ■充実のカリキュラム・公認心理師完全対応 指定された科目を在学中にすべて修めて卒業後、大学院において指定された科目をすべて修める、または、厚生労働省・文部科学省が指定する機関において指定された期間の実務経験を積むことにより、公認心理師国家試験の受験資格を取得することが可能となります。 ■きめ細やかな学生サポート クラスアドバイザー制度や就活対策キャリア支援講座、在学生・卒業生・修了生・教職員の交流の場「白金心理学会」など、学科全体で皆さんを支えます。
教育発達学科
偏差値
58
■子どもがつまずかないための教育発達学 現代の子どものこころをめぐる問題には、発達や障害のメカニズムを理解した上で生活全体を視野にいれて包括的にアプローチすることが必要です。教育発達学科は、循環型教育システムを通して、子どもの理解と支援に関する学びを深め「こころを育て、子どもを支える」人材を育成します。 ①問題の予防と解決ができる力 ②計画・実践・評価・改善サイクルを通じた個別支援と集団指導を行う力 ③教科指導と生活指導を関連付けて実践する力 ■進路に合わせた3つのコース 1年次は子ども理解の基盤となる学びが中心。2年次からは専門性や進路に応じた3つのコースから一つを選択。教育現場で求められる多様な支援の在り方に対応する力を身に付け、進路を多彩に広げます。学科の教員の専門性は多岐にわたり、学生の関心に応じた学びと進路を導きます。
ACCESS
所在地・アクセス
横浜キャンパス
JR戸塚駅から江ノ電バス(乗車約10分~12分)「明治学院大学正門」または「明治学院大学南門」にて下車
〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518
ストリートビュー
横浜キャンパス
JR戸塚駅から江ノ電バス(乗車約10分~12分)「明治学院大学正門」または「明治学院大学南門」にて下車
〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518