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    注意:明治大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

    生命科学科

    偏差値

    62

    【生命の仕組みを解明し、人と生き物の未来を考える】 動植物や微生物の生命活動を分子レベルや遺伝子レベルから理解することを基盤に、環境や食料問題などの解決を目指しています。基礎から専門分野までを体系的に学べる授業と実験のカリキュラムを組み、3年次からは研究室に所属して最先端の設備と技術を駆使して卒業研究に取り組みます。生命科学の分野で専門家として活躍する人材や、生命科学の素養と同時に広い視野と総合的な判断力を持った人材を育成します。生命の謎に好奇心を持ち、生物の持つ能力を社会に役立てることに挑んでみませんか。

    学べる学問

    生物学生物工学

    目指せる仕事

    中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

    取得できる資格

    学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会教育主事・社会教育主事補

    学びの特徴

    学びの特徴

    ◎生命科学実験Ⅰ~Ⅳ 1年次から2年次にかけて週2回の学生実験があり、動物・植物・微生物など様々な生物種を扱うとともに、個体レベルの観察からDNAやタンパク質など分子レベルの実験まで、多くの実験手法を学びます。 ◎遺伝学 生物学では遺伝の影響を無視することはできません。遺伝学では、高校までに学習したメンデルの古典遺伝学をもとにして、大学レベルの遺伝物質であるDNAの塩基配列を中心とした分子遺伝学、数学的な確率・統計をもとに生物集団に拡張した集団遺伝学や多数の遺伝子がかかわる量的形質の遺伝学などを理解するために必要な基礎を学ぶことができます。 ◎プロテオミクス研究室 DNAやタンパク質を取り扱う生命科学の一般的な実験手法から、機器分析や大規模データの情報解析など、幅広い手法を取り入れて研究を進めています。

    カリキュラム

    カリキュラム

    1・2年次に農学全般を幅広く学ぶことができるように、各学科の総合科目と専門科目を並列したカリキュラムを設定し、農学の多様な教育理念を盛り込んでいます。近年発展が著しい生命科学、環境科学、情報科学、さらに国際問題にかかわる科目も充実しています。学科の枠を越え、幅広い知識を得ることで、農学という分野が、自然、社会、人間、あらゆる基礎の上にあるということを理解します。 ■総合科目(全学科共通) 幅広い領域をカバーしたカリキュラムで、農学に関する土台を確実に身につける ■専門科目 2年次から3・4年次にかけて、専門科目を関連づけて学習できる履修モデルを準備 ■黒川農場 農場実習 農学部では、9割以上の学生が 1 年次に「農場実習」を体験します。自らの手で作物を育てる中で、学生たちは生命を育むことの楽しさ、難しさに気づき、農学を学ぶ本当の意味を知ることになります。

    Work & License

    就職・資格

    卒業生の進路

    2023年度 就職率 94.7% 進学率 23.3%(農学部全体)

    就職支援

    【「個」に合わせたサポートを展開】 ■各種ガイダンス 多様な進路の選択をしていくための全体スケジュールを共有するところから始めます。その後は、都度、就職活動における適切な時期に、重要なポイントを学生全体に向けて発信しています。 ■業界・仕事理解に向けたサポート 学生が進路先を選択するために必要な、業界や仕事の理解を深めるイベントを実施しています。まずはどのような仕事があるのか、「職種」を切り口に理解を広げ、「業界」「企業」「社会課題」などさらに詳しい切り口で理解促進をサポートします。 ■「リアルな声」を聞く機会の創出 年間を通じて、様々な業界・企業からOB・OGを派遣してもらうなど、現場で活躍している社員の方々の協力を得ています。学生が社会の「リアル」を体感できる場を創出しています。 ■各種選考対策 就職活動における、選考(エントリーシート、各種Webテスト、各種面接)に向けた対策講座を実施しています。全体に向けた講座のみならず、個別にアドバイスをする場や、練習を積める機会も準備しています。 ■個別相談 エントリーシート(履歴書)作成や面接など、就職活動で直面している問題や進路選択全般について「Face to Face」の個別相談を行っています。一人ひとりにきめ細やかなアドバイスを行うことで、学生が自信を持って新たな活動に取り組めるようにしています。 ■公務員志望者向けサポート 公務員試験とはどういうものかを解説するガイダンスをはじめ、国家公務員の採用を行う人事院や各自治体の人事担当者、OB・OGを招いての業務理解説明会や質問会を実施。面接試験対策として模擬面接も実施しており、公務員を目指す学生のサポートも万全です。 【3本の柱で初年次から手厚くサポート。理想の将来を描きながら成長を促す】 ◎Career Design Program 低学年のうちから自身のキャリアについて考える機会を提供し、多様なキャリアを示すことで、貴重な大学生活をどう過ごすのか意識します。キャリアだけではなく、大学生活の過ごし方についてもロールモデルを示します。 ◎Meiji Job Trial(学部1・2年生限定就業体験プログラム) 学部1・2年生に対象を限定した「3日間、15時間以上」の就業体験プログラム。派遣後は全員に振り返り面談を行うことで、一過性の経験とするのではなく今後の学生生活にどう生かしていくかまでフォローします。 ◎MEIJI Challenge Program 03 (PBL/課題解決型学習) 企業からの課題にグループで取り組むPBL(課題解決型学習)。実際の業務に則したテーマが与えられ、学生は正解のない問いに対してグループでビジネスプランを提案。優れた提案は実装や商品化も検討されます。

    就職実績

    【農学部全体】 国家公務員(一般職)/国家公務員(総合職)/全国農業(協組連)本所/NECソリューションイノベータ(株)/東京都教育委員会/いなば食品(株)/東京都庁/TOPPAN(株)/日清オイリオグループ(株)/農中情報システム(株)/(株)日立製作所/BIPROGY(株)/三菱食品(株)/ミヨシ油脂(株)/りそなグループ/神奈川県庁/(株)湖池屋/(株)サカタのタネ/サントリーホールディングス/第一三共ヘルスケア(株)/大成建設(株)/東京都農業協同組合中央会/(株)東ハト/(株)ニチレイフーズ/日清食品ホールディングス(株)/(株)日清製粉ウェルナ/日本銀行/(株)日本政策金融公庫/日本たばこ産業(株)/雪印メグミルク(株) など

    卒業生に人気の職種

    データなし

    卒業生に人気の業界

    【農学部全体】 製造業 24.3% 情報通信業 20.4% 卸売業、小売業 11.3%


    tuition fee

    授業料

    年間授業料

    1,204,000円

    入学金

    200,000円

    ー施設利用料等その他費用

    417,000円

    4年間合計

    7,191,000円

    entrance exam

    入試情報

    実施している年内入試

    自己推薦特別入学試験(公募生A)

    浪人でも出願できるその他出願基準がある

    出願基準 必須の評定

    3.5

    必須の英語 基準スコア

    試験日程 出願締切日

    2025/09/04

    一次合格発表日

    2025/09/25

    二次試験日

    2025/10/11

    合格発表日

    2025/11/05

    提出書類

    志望理由書

    自己推薦・自己アピール書

    その他書類

    事前課題

    試験内容

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    その他

    面接

    倍率 2025

    倍率 2024

    2.4

    募集人数

    10

    補足説明

    ※募集人数は公募生A・Bの合計 ■二次試験 ・特別講義受講 ・特別講義に関する筆記試験 ・個別面接 ■提出書類 入学志願票、振込連絡票、調査書、志望理由書、自己PR書、選考課題 ※出願資格②のみ:活動歴報告書、活動歴証明資料 ※選考課題 生命科学科では、動植物や微生物の生命活動を分子レベルや遺伝子レベルから理解することを基盤として、これらを人類が直面している環境や食料問題などの解決に活用することを目指しています。そこで、生命科学や生物学に関連する書籍を一冊読み、なぜその本を選んだのか述べるとともに、その書籍から深く知ることができた生命現象について説明しなさい。さらに、書籍の内容や生命現象との関連を踏まえ、生命科学科に入学後に学びたい・研究したいこと、そして、環境や食料問題などの解決のための独自のアイデアついても述べなさい。記載に当たっては以下の注意事項を守り、1,200 字以内にまとめて下さい。 <注意事項> ・自筆であること。 ・教科書とは異なる専門書あるいは一般書から選ぶこと。 ・書籍の『タイトル』、『著者』、『出版社』を記載すること。 ■その他出願条件 ①または②の条件を満たす者。 ①全体の学習成績の状況が 4.0 以上の者 ②在学中に学業以外に優れた活動歴がある者で、全体の学習成績の状況が 3.5 以上の者 ※学業以外の優れた活動歴では特に研究発表・懸賞論文分野の実績のある者を重視します。 ※学業以外の優れた活動歴について 高等学校(中等教育学校の場合は後期課程)在学中に、特筆すべき優れた能力を恒常的に発揮した者(ただし、スポーツ競技は除く)で、それを具体的・客観的に証明する資料(証明書・作品・記事・書籍等)を提出することが可能な者(参考資料として自作の資料を添付することは可能ですが、自作資料のみの提出は不可です)。

    自己推薦特別入学試験(公募生B・帰国生)

    浪人でも出願できるその他出願基準がある

    出願基準 必須の評定

    3.5

    必須の英語 基準スコア

    試験日程 出願締切日

    2025/09/04

    一次合格発表日

    2025/09/25

    二次試験日

    2025/10/11

    合格発表日

    2025/11/05

    提出書類

    志望理由書

    自己推薦・自己アピール書

    その他書類

    事前課題

    試験内容

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    その他

    面接

    倍率 2025

    倍率 2024

    2.4

    募集人数

    10

    補足説明

    ※募集人数は公募生A・Bの合計 ■二次試験 ・特別講義受講 ・特別講義に関する筆記試験 ・個別面接 ■提出書類 入学志願票、振込連絡票、調査書、志望理由書、自己PR書、選考課題 ※出願資格②のみ:活動歴報告書、活動歴証明資料 ※選考課題 生命科学科では、動植物や微生物の生命活動を分子レベルや遺伝子レベルから理解することを基盤として、これらを人類が直面している環境や食料問題などの解決に活用することを目指しています。そこで、生命科学や生物学に関連する書籍を一冊読み、なぜその本を選んだのか述べるとともに、その書籍から深く知ることができた生命現象について説明しなさい。さらに、書籍の内容や生命現象との関連を踏まえ、生命科学科に入学後に学びたい・研究したいこと、そして、環境や食料問題などの解決のための独自のアイデアついても述べなさい。記載に当たっては以下の注意事項を守り、1,200 字以内にまとめて下さい。 <注意事項> ・自筆であること。 ・教科書とは異なる専門書あるいは一般書から選ぶこと。 ・書籍の『タイトル』、『著者』、『出版社』を記載すること。 ■その他出願条件 次に掲げる(ア)~(ウ)の条件を全て満たしている者。 (ア)日本国籍を有する者。 (イ)外国において、学校教育における 12 年の課程を 2025 年 4 月 1 日から 2026 年 3 月 31 日までに修了した者または修了見込みの者。 ※日本での修学歴がある場合、最終学年を含め継続して 2 学年以上は外国の高等学校に在籍し、かつ修了した者または修了見込みの者。 ※「外国において、学校教育における 12 年の課程を修了した者」とは、「外国の正規の学校教育における 12 年目の課程を修了した者」という意味となります。修了した課程が正規の学校教育であるか、何年目の課程であるかはそれぞれの国の大使館等にお問い合わせください。 ※「国際的な評価団体(WASC、ACSI、NEASC、CIS、Cognia、COBIS)の認定を受けたインターナショナルスクール等の 12 年の課程を 2025 年 4 月 1 日から 2026 年 3 月 31 日までに修了した者または修了見込みの者を含む。 ※在外教育施設で修学した場合は、「公募生A」の出願資格を参照してください。 (ウ)保護者の海外在住に同伴し、上記(ア)~(イ) の要件に該当するに至った者。

    [目次]


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