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京都大学

学校情報

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学べる学問

外国語学医学生物学化学保健・衛生学

目指せる仕事

医師医学研究者看護師保健師助産師

取得できる資格

医学物理士

学びの特徴

学びの特徴

■一人一人の学生にあった学習活動(マイコース) 京都大学医学部では、理念にある「病気など医学事象の背後にあるものを見抜き、自分の頭で考え、新たな知を創出できる人間」を育むため、4回生の秋学期にマイコースプログラムを実施します。この期間はすべての科目講義や試験を実施せず、学生は自分の適性に合った研究活動に専念します。 ■医学研究者を育む「MD-PhDコース」 京都大学医学部には、基礎医学研究者を育成するための道として「MD-PhDコース」が用意されており、早期に研究の機会を得ることができます。MD-PhDコースには、4年次終了時点で学部を休学して大学院博士課程に進学、医学博士の学位を取得後、学部5年次に復学するコース(学部挿入型)と、学部を卒業後2年以内に大学院博士課程に進学、最短3年で医学博士の学位を取得するコース(卒業進学型)があります。

Faculty & Department

学部・学科

吉田キャンパス/吉田キャンパス/吉田キャンパス/吉田キャンパス/吉田キャンパス

偏差値

6977

新医学領域の開拓と革新的医療の創成 京都大学医学部は、1899年に京都帝国大学医科大学として創立されて以来、百有余年の歴史と伝統をもつ医学部です。全国各地から、京都大学の特徴である「自由の学風」のもとで高い志を胸に秘めた若者が集い、長い歴史を持つ京都の地で日々切磋琢磨することで、幾多の日本・世界をリードする医学者・医学研究者を輩出するとともに、多くの独創的な医療や研究成果を発信してきました。 疾患で苦しんでおられる多くの人たちに福音をもたらすことができるよう、疾患の克服に誠心誠意尽力する人材の育成を京都大学医学部は目指しています。そのためには医学・医療の広範な分野にわたる教養と技術の習得、医療を受ける側の人たちや共に働く人たちの立場に立って考えることのできるコミュニケーション能力と倫理観の涵養が必要です。それらの素養を総動員し、独創的な新たな価値観を創造できる人材の育成を目指します。

医学科

偏差値

77

■医師や医学研究者の養成 医学科のカリキュラムは、医師や医学研究者を養成するための講義と実習などを基本とします。基礎医学では、生命科学ならびに解剖学・生理学・病理学などを学びます。社会健康医学では、疫学、公衆衛生、環境、医療統計などを学びます。臨床医学は、すべての臨床医学の分野について、授業と臨床実習を通じて、基礎となる理論と実際の医療現場での活用を学びます。 ■医学研究者を育む「MD-PhDコース」 医学科には、基礎医学研究者を育成するための道として「MD-PhDコース」が用意されており、早期に研究の機会を得ることができます。MD-PhDコースには、4年次終了時点で学部を休学して大学院博士課程に進学、医学博士の学位を取得後、学部5年次に復学するコース(学部挿入型)と、学部を卒業後2年以内に大学院博士課程に進学、最短3年で医学博士の学位を取得するコース(卒業進学型)があります。

人間健康科学科 先端看護科学コース

偏差値

69

実力を高める3つの講座 ■先端基盤看護科学講座 人の基本的な健康や疾患、環境に関する諸問題について、実践の基盤となるエビデンスの探求を行います。また、他コースとの連携に力を入れ、学際的な研究を追求しています。 ■先端中核看護科学講座 人の健康は身体的・精神的・社会的・スピリチュアルなどの要因によって形成されているとの視座に立ち、成人・高齢者の心身の健康問題を主に扱い、専門的な視点からアセスメントする方法や援助技術を開発し、実践の場で活用するための教育・研究を行います。 ■先端広域看護科学講座 人はコミュニティにおいて相互作用しながら、生涯にわたって成長・発達する存在であるという視座に立ち、対象となる方の家族・地域社会・時代背景を広く含めたPerson-Centeredの理念を基盤に、ライフサイクルを通してその人らしく生きることを支えるための創造的な看護実践を教育・研究しています。

人間健康科学科 先端理学療法学講座

偏差値

69

■大学院への接続を意識したカリキュラム 京都大学附属病院で最先端医療に接しながら行う臨床教育を通じ、科学的な根拠のある医療に基づく判断力と柔軟な対応能力を養います。また、基礎教育科目やセミナーなどを通じ、科学的な思考と実践的な問題解決能力を養います。これらのカリキュラム設定は大学院への接続を意識しており、大学院に進学することで、さらに理学療法領域のリーダーをめざした研究に取り組むことができます。 ■幅広い領域で高水準の研究論文を作成 学部4年次の卒業研究では、大学院生とも議論しながら水準の高い研究論文作成を目指します。生体構造学領域や、運動器系リハビリテーション科学領域、イノベーティブリハビリテーション科学領域、臨床バイオメカニクス領域など、幅広い領域で論文を作成します。

人間健康科学科 先端作業療法学講座

偏差値

69

■大学院への接続を強化 先端作業療法学講座では、大学院への接続を意識した講義・卒業研究指導を行っています。大学院に進学することで、さらに作業療法領域のリーダーをめざした研究に取り組むことができます。 ■充実した臨床研究 先端作業療法学講座では、身体障害・高齢期の作業療法に関する実験的研究や調査研究、認知症・遂行機能障害のある人や高齢者の生活環境に関する質的研究を行っています。例えば、ストレス対処、作業特性と注意・認知機能との関係、生活構造と転倒予防などのテーマを扱っています。次に、発達期の作業療法で用いる評価方法の開発、小児がんの作業療法に関する研究にも取り組んでいます。さらに、精神認知機能障害のリハビリテーションと認知システムの理解のために、神経心理学的指標や生理学的指標を用いた量的研究、インタビューを分析する質的研究、認知行動療法的手法による臨床研究を展開しています。

人間健康科学科 総合医療科学コース

偏差値

69

実力を高める3つの講座 ■基礎系医療科学講座 基礎系医療科学講座では、ヒト疾患の原因や病態を学び、治療の予後予測に必要不可欠な生体情報を多角的に解析し、全体を俯瞰できる総合的医療研究者を育成します。 ■臨床系医療科学講座 臨床系医療科学講座では、生体から得た情報を臨床における診断や治療に応用すること、移植医療・再生医療・遺伝子治療などの先進医療技術の展開に寄与することを目的として、その基礎となる理論や技術に関する教育・研究を行います。 ■理工系医療科学講座 理工系医療科学講座では、大学院修士課程進学を見据えたカリキュラム設定と、医療系の大学では他に先駆けて推進してきた本格的な情報理工学の研究・教育を十分に活かし、先端医療機器システムや医療・介護支援技術の開発など、さらに10年後、20年後の社会が求める医学・医療に関わる様々な分野において、グローバルに活躍できる人材の育成を目指します。


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吉田キャンパス
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〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町

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