医学科
偏差値
72
生命の神秘に触れ、人のために尽くし、人類の生命に貢献する 医学には、狭義の医学と広義の医学があり、狭義の医学とは学問としての医学を指します。広義の医学には、科学的技術としての医術や、道徳的実践としての医学までをも含みます。また、人間を対象とする点で、人文・社会科学的な面も持っています。そのどれを欠いても完全な医学とはいえません。一方、現代の医療はチーム医療であり、集団への適応性や集団における指導性も重要な資質として求められます。また、患者さま一人ひとりの気持ちを汲みとり、配慮していくためのコミュニケーション能力も必要になってきます。このことか ら、神戸大学医学科では、専門的知識と技術の修得はもとより、旺盛なる探究心と創造性を有する「科学者」としての視点を備えた医師・医学研究者の育成、ならびに、人間としての深い教養と、人類に貢献する意気を感じる豊かな人間の育成を目指しています。