学びの特徴
神戸大学
学校情報
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学べる学問
目指せる仕事
取得できる資格
学びの特徴
学部・学科
六甲台第2キャンパス
偏差値
66〜66
神戸で探求する。人文学を探求する。 神戸大学文学部の前身である文理学部は、今から三四半世紀前の第二次世界大戦後まもなく、1949年に設置されました。神戸大学文学部は、哲学、国文学、中国文学、英米文学、ドイツ文学、フランス文学、日本史学、東洋史学、西洋史学、心理学、言語学、芸術学、社会学、美術史学、地理学という、広い学問領域をカバーする15の専修から構成されています。そして、人間とは何か、人間はどのような歴史や文化を生み出してきたのか、といった、人間についての根源的な問いに関わる「古典」への視点と、グローバル化や、AIをはじめとする新たな科学技術の進展等がもたらす様々な現代的課題とを結びつけながら、教育研究を日々行っています。文学部はまた、大学間協定、部局間協定に基づく諸大学との間をはじめ、国際的な学術交流も積極的に進めており、毎年多くの交換留学生を送り出し、受け入れています。
人文学科
偏差値
66
古典に通じて文化を深く理解する ■哲学講座 哲学の基礎概念や方法論を修得し、原書を読む読解能力を固めた上で、演習や論文指導等を少人数教育で行います。 ■文学講座 日本、中国、英米、ドイツ、フランスの各言語による文学作品を読み解いていきます。 ■史学講座 古代から現代にいたる人間社会の歴史を、日本、東洋(アジア、アフリカ)、西洋(ヨーロッパ、アメリカ)の三つに区分して探求します。 ■知識システム講座 心理学専修では実験により認識と行動を解明し、言語学専修では諸言語の比較により認識と思考を解明し、芸術学専修では作品やメディアの分析により感情と創造性を解明します。 ■社会文化講座 社会学専修ではコミュニケーションや社会問題現象を通じて、地理学専修では地域空間に写像された人間活動を通じて、美術史学専修では日本、アジア、西洋における造形文化の意味と受容のあり方を通じて解明していきます。
ACCESS
所在地・アクセス
六甲台第2キャンパス
阪急電車「六甲」駅から徒歩約15~25分
〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1