食料環境システム学科 食料環境経済学コース
偏差値
64
工学的、社会科学的アプローチで食料環境システムを学ぶ 20世紀に入ると世界の人口は爆発的に増加し、食料需要も大幅に増加してきました。それに伴い、先進国では食料過剰、発展途上国では食料不足といった食料分配の不平等問題も顕著になっています。 日本に目を向けると、海外から大量に輸入される安価な農産物によって、日本農業は壊滅的な打撃を受け、崩壊しつつある農村地域も見られます。そのため、食料自給率は40%を切り、先進国の中では際立った低さとなっています。こうしたなか、消費者の食料安全保障や食の安全・安心に対する関心が高まっており、それらへの適切な対応が強く求められています。 食料環境経済学コースでは、世界や日本の食料や農業生産、地域社会、環境などに関する諸問題を経済学や経営学、統計学など社会科学的な手法を用いて解明・解決することをめざした教育・研究を行っています。