学びの特徴
九州栄養福祉大学
学校情報
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学べる学問
目指せる仕事
取得できる資格
学びの特徴
学部・学科
小倉北区キャンパス/小倉北区キャンパス
偏差値
38〜38
「食を通して福祉を実現する」高い志を持った管理栄養士を目指して 食物栄養学部は、食を通して福祉を実現するという使命感を持った管理栄養士を養成するために開学しました。令和6年3月には第20期生を社会に送り出し、総勢2187名の卒業生を輩出しています。 食物栄養学部は、多様な専門性を持った豊富な教授陣によって食と健康のスペシャリストを養成する態勢を整えており、一人一人に応じた指導支援により入学者全員の管理栄養士国家資格の取得を目指しています。さらに、実践力のある管理栄養士を養成するために、豊富な実習科目の開講と共に、地元の自治体や企業と連携した社会貢献事業にも力を入れています。
食物栄養学科
偏差値
38
食品ロス問題をはじめとしたSDGsに実践的に取り組む 食物栄養学科では地域や企業と連携した取り組みを実施しています。北九州の響灘菜園では、毎年100トンのトマトが販売できず廃棄されていました。そのトマトを北九州市の大学・企業と連携し、「トマトのおんがえしカレー」として学生がレシピ化しました。 4年間を通し、実践的な実習を実施 食物栄養学科は、1年生から4年生まで調理実習を開講します。1、2年次は基礎調理、3年次は大量調理や病態に応じた治療食づくりを行います。実習を通じて、調理技術が向上するのはもちろんのこと、現場で働く際に必要な「実践的な知識」をしっかりと身に付けることができます。 国家試験対策 過去5年以上にわたって、管理栄養士の国家試験合格の平均合格率は93.9%を堅持しています。4年次にはこれまでの学習を総復習。国家試験対策講座を実施し、合格率UPを目指します。
食環境データサイエンス学科
AI×データを駆使した未来を拓く学びに挑戦し、身近にある第4次産業革命の先端を行こう 食と健康科目 食物栄養学科と連携した食と健康に関する講義科目を多数開講します。これらの科目を通じて、食環境・健康分野の深い専門知識を修得します。 データサイエンス科目 食環境・健康に関するデータサイエンスの専門家としての知識および技術の体系的な修得に必要な科目を多数開講します。データサイエンス分野に幅広く活用されているプログラム言語Pythonによる実装・動作確認を行うことで、AI・データサイエンスの専門知識およびスキルを着実に修得していきます。 食環境マネジメント科目 産業界における実践的な経験を有する外部講師による講義科目に加え、現実の課題に主体的に取り組む演習科目を開講します。これらの科目を通じて、産業界における現実の課題に対する実践的な解決策を提案できる能力に加え、起業家精神を養います。
ACCESS
所在地・アクセス
小倉北区キャンパス
JR日豊本線「南小倉駅」から徒歩15分
〒803-8511 福岡県北九州市小倉北区下到津5丁目1-1
ストリートビュー
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