総合型選抜(一般枠)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/12/18 |
一次合格発表日 | 2025/02/05 |
二次試験日 | 2025/02/09 |
合格発表日 | 2025/02/12 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | 6.9 |
倍率 2023 | 5.8 |
募集人数 | 6 |
補足説明
■倍率
環境・社会理工学院の総合型選抜(一般枠)全体の数字となります。
■募集方法
(1)全ての志願者は、希望する1つの学院のみに出願可能です。また、総合型選抜と学校推薦型の併願は不可です。
(2)環境・社会理工学院の女性の志願者は、一般枠と女子枠の併願が可能です。
■総合型選抜出願者の一般選抜への出願
東京科学大学の総合型選抜出願者は、東京科学大学または他の国公立大学等の一般選抜に出願することができます。ただし、東京科学大学の総合型選抜に合格した場合、東京科学大学の一般選抜を受験することはできません。また、東京科学大学の総合型選抜に合格した場合、他の国公立大学の一般選抜を受験しても合格者の対象とはならないので注意してください。
■出願書類
入学志願票、大学入学共通テスト成績請求票、調査書、志望理由書(800字以内)、在留カードの写し(日本国籍を有しない者のみ)
■選抜方法
・入学者の選抜は、学力検査(共通テストと個別学力検査)、志望理由書、調査書及び各学院が指定する提出書類によって行います。
・選抜は、第1段階選抜と第2段階選抜により行います。
・一般枠と女子枠を併願する場合、各枠で判定した結果、両方合格であれば女子枠としての合格とします。
■第1段階選抜
共通テストの成績に基づき第1段階選抜を行います。
■第2段階選抜
第1段階選抜合格者に対し、東京科学大学大岡山キャンパスにて個別学力検査(総合問題)を実施し、個別学力検査(総合問題)及び調査書等の提出書類を総合的に評価し、合格者を決定します。
■総合問題の内容
筆記試験(90分)及び面接を行います。国内外の社会や環境に関する公共的な課題に対して問題の所在を整理し、解決できる素養並びにその表現の能力を評価します。
総合型選抜(女子枠)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/12/18 |
一次合格発表日 | 2025/02/05 |
二次試験日 | 2025/02/09 |
合格発表日 | 2025/02/12 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | 6.9 |
倍率 2023 | |
募集人数 | 3 |
補足説明
■倍率
環境・社会理工学院の総合型選抜(女子枠)全体の数字となります。
■出願資格
女子枠への出願については、戸籍上の性別が「女性」であることを出願資格とします。
■募集方法
(1)全ての志願者は、希望する1つの学院のみに出願可能です。また、総合型選抜と学校推薦型の併願は不可です。
(2)環境・社会理工学院の女性の志願者は、一般枠と女子枠の併願が可能です。
■総合型選抜出願者の一般選抜への出願
東京科学大学の総合型選抜出願者は、東京科学大学または他の国公立大学等の一般選抜に出願することができます。ただし、東京科学大学の総合型選抜に合格した場合、東京科学大学の一般選抜を受験することはできません。また、東京科学大学の総合型選抜に合格した場合、他の国公立大学の一般選抜を受験しても合格者の対象とはならないので注意してください。
■出願書類
入学志願票、大学入学共通テスト成績請求票、調査書、志望理由書(800字以内)活動実績報告書、在留カードの写し(日本国籍を有しない者のみ)
■活動実績報告書
これまで授業や課外で取り組んだ活動及びそれらの活動を通して養われた能力・考え方のうち、環境や社会とのかかわりでアピールできるものをまとめたものを提出してください。
■選抜方法
・入学者の選抜は、学力検査(共通テストと個別学力検査)、志望理由書、調査書及び各学院が指定する提出書類によって行います。
・選抜は、第1段階選抜と第2段階選抜により行います。
・一般枠と女子枠を併願する場合、各枠で判定した結果、両方合格であれば女子枠としての合格とします。
■第1段階選抜
共通テストの成績と出願書類に基づき第1段階選抜を行います。
■第2段階選抜
第1段階選抜合格者に対し、東京科学大学大岡山キャンパスにて個別学力検査(総合問題)を実施し、個別学力検査(総合問題)及び調査書等の提出書類を総合的に評価し、合格者を決定します。
■総合問題の内容
グローバル化する世界の環境及び社会的な課題に関する設問に対して、解答者独自の見解を論理的にまとめ、それを説明し、審査員と質疑応答する面接を行います。これによって論理的な思考力、表現力、対話によって思考を深める力を評価します。また、活動実績報告書の記載内容について評価します。