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東京科学大学

学校情報

情報工学系

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情報工学系

偏差値

70

コンピュータを駆使して未来を拓く 情報工学系では、情報に関する体系化した理論から、ソフトウェア、ハードウェア、マルチメディア、人工知能、生命情報解析等の幅広い専門知識を修得します。プログラミングの方法を覚えて、単なるコンピュータの使い手になることを目指すものではなく、今や社会システムおよびビジネスの全てに取り込まれているコンピュータに関する技術を原理から深く理解し、新しい情報システムをモデリングする技術、複雑なソフトウェアを効率的に開発する技術、大量のデータから必要な情報を抽出する技術、人とコンピュータの知的インタフェース技術、物体や自然言語を高度に認識する技術、生命に関する情報を解析する技術、社会をシミュレーションにより解析する技術といった最先端の分野において世界を先導する研究者・技術者として活躍できる人材を養成します。

学べる学問

情報学情報工学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭大学教員会社員(一般企業勤務)IT業界勤務

取得できる資格

教員資格認定試験

学びの特徴

学びの特徴

■情報工学の先進の知識と技術を学ぶ 情報工学の先進の知識と技術を学ぶために、情報工学系のカリキュラムは情報工学の基礎的科目である「情報工学基礎」、情報工学の最先端の話題に触れることができる「情報工学発展」、さまざまなプログラミング言語を修得する「プログラミング」の3つの科目群から構成されています。 ■実習を通してプログラミング言語を修得する ただ単にプログラミング言語の使い方を学ぶだけでなく、データの構造や制御構造の基本、基本的なアルゴリズム、ソフトウェア設計・構築の方法なども実習を通して修得します。 ■創造力と表現力を育成する学士特定課題研究・プロジェクト 4年目には研究室に所属し、指導教員の指導のもとで自律的に学士特定課題研究・学士特定課題プロジェクトに取り組んでいきます。自ら問題点を探求していく「研究」を進めていくことによって、創造力を養い、表現力を身につけていきます。

カリキュラム

■1年目 全学共通の必修科目を中心とした基礎教育を学びます。理工系人材として必要な共通する基礎教育である「導入・基礎科目」により基礎的能力を涵養します。 ■2年目 情報工学の基礎として計算モデルや確率・ 統計、データ構造とアルゴリズムなどの教育と、手続き型言語や関数型プログラミングやオブジェクト指向プログラミングなど、幅広いプログラミング教育を行います。 ■3年目 データベースやシステムプログラミングや計算機ネットワークなどの科目を学びます。 ■4年目 学士課程の総括として「学士特定課題研究」を行い、これまでに修得した能力を総合的に鍛えます。更に、「学士特定課題研究」を履修することにより芽生えた科学・技術に関する研究への動機づけを強化することを目的として「学士特定課題プロジェクト」を設置し、学生個々の興味・関心に応じて能動的に科学・技術に関連する活動を行う機会を提供します。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

理工学系学士課程卒業者の実績(令和5年度) 進学:84.3% 就職:9.7% その他:6.0%

就職支援

学生支援センター未来人材育成部門では、学内のあらゆる部署と連携をしながら、主に次の業務を行います。 1.就職関係の一般的な知識・ノウハウ・情報の提供 2.東京科学大学の進路・就職情報の収集・提供と関連調査の実施 3.進路・就職に関する全学的なガイダンス等の計画・実行 4.就職相談全般(英語での相談にも対応) 5.「就職ガイドブック」「留学生向け就職ガイドブック」(英語版)の編集と発行 6.企業に内定した学生からの「就職活動体験記」の収集と公開 7.企業訪問による採用情報の収集と情報提供 8.進路に迷っている方へのアドバイス 9.系・コース及び学科・専攻では対応が難しいケースの就職相談 など

就職実績

大学院課程修了後の主な就職先 ■情報工学コース アイコムシステック/アクセンチュア/インターネットイニシアチブ(IIJ)/エヌジェーケー/NTT研究所/NTTコミュニケーションズ/NTTデータ/NTTデータ オーロラ/オルトプラス/オロ/科学情報システムズ/キヤノン/キャロットソフトウエア/クックパッド/グーグル/グリー/コーエーテクモホールディングス/小松製作所/コロプラ/サイゲームス/サイバーエージェント/サイボウズ/ジェイアール東海情報システム/ジャストシステム/シンプレクス・コンサルティング/新日鉄住金ソリューションズ/スプレッドワン/ソニー/ソニー・コンピュータエンタテインメント/ソネットエンタテインメント/大和総研/ディー・エヌ・エー/TDCソフトウェアエンジニアリング/テラスカイ/東芝/豊橋科学技術大学/ドリコム/ドワンゴ/南洋理工大学/西日本高速道路/日本システム開発/日本電気/日本ユニシス/任天堂/ネクスト/野村総合研究所/Baiduハル研究所/バンクオブイノベーション/バンダイナムコスタジオ/ビービット/東日本旅客鉄道(JR東日本)/日立製作所/日立ソリューションズ/富士通/富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ/プリマジェスト/北京化工大学/北陸先端科学技術大学/本田技研工業/マーベラスAQL/Microsoft Development(MSD)/マイネット/ミクシィ/三菱電機/三菱電機エンジニアリング/ヤフー/ユーエスイー/有限責任監査法人トーマツ/UNIT9/楽天/ランド・ホー/リコー/リクルートホールディングス/ワークスアプリケーションズ ■エネルギー・情報コース 日立製作所/東芝/富士通/日本電気/三菱電機/パナソニック/ソニー/NTT関連(ドコモ、データ、研究所)/野村総合研究所/日本ユニシス/ヤフー/楽天/トヨタ自動車/本田技研工業/リコー/ニコン/島津製作所/東京電力/中部電力/東日本旅客鉄道(JR東日本)/JFEスチール/三菱重工業/日揮/三菱ケミカル/東京ガス/ADEKA/ダンロップ

卒業生に人気の職種

学科ごとのデータなし

卒業生に人気の業界

理工学系学士課程卒業者の産業別就職先割合(令和5年度) 情報通信業:26% 製造業:20% 学術研究・専門技術サービス業:16%


tuition fee

授業料

年間授業料

635,400円

入学金

282,000円

ー施設利用料等その他費用

0円

4年間合計

2,823,600円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

総合型選抜(一般枠)

浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/12/18

一次合格発表日

2025/02/05

二次試験日

2025/02/09

合格発表日

2025/02/12

提出書類

志望理由書

その他書類

活動報告書

試験内容

面接

共通テスト

倍率 2024

8.8

倍率 2023

7.2

募集人数

6

補足説明

■倍率・募集人数 倍率・募集人数は、情報理工学院の総合型選抜(一般枠)全体の数字となります。 ■募集方法 全ての志願者は、希望する1つの学院のみに出願可能です。また、総合型選抜と学校推薦型の併願は不可です。 ■総合型選抜出願者の一般選抜への出願 東京科学大学の総合型選抜出願者は、東京科学大学または他の国公立大学等の一般選抜に出願することができます。ただし、東京科学大学の総合型選抜に合格した場合、東京科学大学の一般選抜を受験することはできません。また、東京科学大学の総合型選抜に合格した場合、他の国公立大学の一般選抜を受験しても合格者の対象とはならないので注意してください。 ■出願書類 入学志願票、大学入学共通テスト成績請求票、調査書、志望理由書(800字以内)、活動実績報告書、在留カードの写し(日本国籍を有しない者のみ) ■選抜方法 ・入学者の選抜は、学力検査(共通テストと個別学力検査)、志望理由書、調査書及び各学院が指定する提出書類によって行います。 ・選抜は、第1段階選抜と第2段階選抜により行います。 ・一般枠と女子枠を併願する場合、各枠で判定した結果、両方合格であれば女子枠での合格とします。ただし、情報理工学院は一般枠と女子枠を併願できません。 ■第1段階選抜 共通テストの成績と出願書類を用いて第1段階選抜を行います。共通テストの成績は基礎学力の判定のために用い、概ね780点以上かどうかを基準とします。 ■第2段階選抜 第1段階選抜合格者に対し、東京科学大学大岡山キャンパスにて総合問題(面接)を実施し、面接と共通テスト及び調査書等の提出書類を総合的に評価し、合格者を決定します。 ■総合問題(面接)の内容 志願者の活動実績報告書に関する発表や質疑応答等に基づき、情報に対する適性・素養・説明能力を評価します。

総合型選抜(女子枠)

浪人でも出願できるその他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/12/18

一次合格発表日

2025/02/05

二次試験日

2025/02/09

合格発表日

2025/02/12

提出書類

志望理由書

その他書類

活動報告書

試験内容

面接

共通テスト

倍率 2024

2.2

倍率 2023

募集人数

20

補足説明

■倍率・募集人数 倍率・募集人数は、情報理工学院の総合型選抜(女子枠)全体の数字となります。 ■募集方法 全ての志願者は、希望する1つの学院のみに出願可能です。また、総合型選抜と学校推薦型の併願は不可です。 ■出願資格 女子枠への出願については、戸籍上の性別が「女性」であることを出願資格とします。 ■総合型選抜出願者の一般選抜への出願 東京科学大学の総合型選抜出願者は、東京科学大学または他の国公立大学等の一般選抜に出願することができます。ただし、東京科学大学の総合型選抜に合格した場合、東京科学大学の一般選抜を受験することはできません。また、東京科学大学の総合型選抜に合格した場合、他の国公立大学の一般選抜を受験しても合格者の対象とはならないので注意してください。 ■出願書類 入学志願票、大学入学共通テスト成績請求票、調査書、志望理由書(800字以内)、活動実績報告書、在留カードの写し(日本国籍を有しない者のみ) ■選抜方法 ・入学者の選抜は、学力検査(共通テストと個別学力検査)、志望理由書、調査書及び各学院が指定する提出書類によって行います。 ・選抜は、第1段階選抜と第2段階選抜により行います。 ・一般枠と女子枠を併願する場合、各枠で判定した結果、両方合格であれば女子枠での合格とします。ただし、情報理工学院は一般枠と女子枠を併願できません。 ■第1段階選抜 共通テストの成績と出願書類を用いて第1段階選抜を行います。共通テストの成績は基礎学力の判定のために用い、概ね780点以上かどうかを基準とします。 ■第2段階選抜 第1段階選抜合格者に対し、東京科学大学大岡山キャンパスにて総合問題(面接)を実施し、面接と共通テスト及び調査書等の提出書類を総合的に評価し、合格者を決定します。 ■総合問題(面接)の内容 志願者の活動実績報告書に関する発表や質疑応答等に基づき、情報に対する適性・素養・説明能力を評価します。また、ダイバーシティ社会で躍進するために情報理工学院で学びたいこと、及び自身の将来像を踏まえた志望動機を論理的かつ明快に説明する能力を評価します。