国際文化学科
偏差値
63
異文化を真に理解し、共感するための知識とスキルを養う 国際文化学部では、文化をキーワードに国際的な視野で多様なテーマについて学びます。異文化を理解し、共感を深めるには「言語」に加え、「表象」と呼ばれる映像や音楽、絵画、演劇といった表現への理解が必要です。また、それらを発信するメディアの情報を見極め、収集・分析する能力も重要になります。国際文化学科では、これらのスキルを総合的に身に付け、円滑にコミュニケーションを図れる「国際社会人」の育成を目指しています。
注意:法政大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
偏差値
63
異文化を真に理解し、共感するための知識とスキルを養う 国際文化学部では、文化をキーワードに国際的な視野で多様なテーマについて学びます。異文化を理解し、共感を深めるには「言語」に加え、「表象」と呼ばれる映像や音楽、絵画、演劇といった表現への理解が必要です。また、それらを発信するメディアの情報を見極め、収集・分析する能力も重要になります。国際文化学科では、これらのスキルを総合的に身に付け、円滑にコミュニケーションを図れる「国際社会人」の育成を目指しています。
Work & License
2024年度国際文化学部卒業生の進路状況 就職率:88.5% ■卒業生264名の内訳 就職者:224名(84.8%) 進学者:7名(2.7%) 専修学校・外国の学校等入学者:6名(2.3%) その他:27名(10.2%)
■個別相談 専門スタッフによる個別相談は、希望や都合に合わせて対面とオンラインから選択できます。就職活動の面接でも対面かオンラインを指定される場合があるため、本番に合わせた模擬面接ができます。 ■専門スキルが身に付く職種別の特別講座が充実 公務員・マスコミなどの講座をはじめ、専門学校・資格学校等で実施している各種講座を割引価格で受講することもできます。 <特別講座の一例> ・公務員講座 ・自主マスコミ講座 ・会計専門職講座 ・法職講座 ・割引提携講座(行政書士、司法書士、税理士、宅地建物取引士など) ■経験豊富なスタッフによる個別相談・模擬面接 法政大学では多くの学生を対象に開催する説明会や講座だけではなく、一人一人の学生に向き合い、悩みや課題にきめ細かく対応するサポートを重視しています。 キャリアセンター職員やキャリアアドバイザーが親身になって、一対一の個別相談やエントリーシート添削、面接対策に対応しています。どのキャンパスのキャリアセンターでも自由に利用できます。 ■インターンシップ体験会 各業界の仕事内容や働き方を理解するためのプログラムを、法政大学の学生のためだけに実施いただきます。少人数制で企業担当者との距離が近く、非常に満足度が高いイベントです。2024年度は大手企業63社、2,500人超の学生が参加しました。 ■学内企業説明会 有名企業や優良中堅企業など、法政大学の学生に対し採用意欲の高い企業が年間800社以上参加しています。この説明会をきっかけに内定を得た先輩方もいます。 ■卒業生による就職支援 数多くの卒業生をさまざまな業界・企業に輩出してきた法政大学だからこそ、卒業生による就職支援も充実しています。学内企業説明会には多くの卒業生が参加し、親身になって学生の対応をしてくれるだけでなく、有名・優良企業に勤務する中堅・若手卒業生が集まる『法政BPC(ビジネス・パーソンズ・コミュニティ)』と共催で在学生と卒業生との交流会を開催するなどしています。また、2024年5月より、学生と内定者・卒業生をつなぐオンライン卒業生訪問プラットフォームの『ビズリーチ・キャンパス』を公認化し、オンラインでの卒業生訪問をより気軽に、安心してできるようになりました。 ■学生サポーター制度 就職活動を終えたばかりの4年生が、後輩学生の就職活動を支援します。質問や相談に、自身の体験も踏まえながらアドバイスします。2024年10月時点での学生サポーター登録人数は14人でした。 ■国際キャリア支援プログラム 在学中に留学する学生の就職活動を支援する制度があります。 ■地方自治体との連携を強化 学生の就職に関する協定を締結し、地方での就職を希望する学生を支援しています。 <協定締結先自治体> 北海道・宮城県・愛知県・福岡県ほか、計25団体 ※2024年10月現在
2024年度国際文化学部卒業生の主な就職先 キッコーマン、ニチレイフーズ、カルビー、宝酒造、Meiji Seikaファルマ、伊藤忠商事、ファーストリテイリング、二トリ、三井住友信託銀行、りそなグループ、第一生命保険、日本生命保険、商船三井、日本通運、東海旅客鉄道(JR東海)、全日本空輸、日本航空、ソラシドエア、ADKホールディングス、博報堂、バンダイナムコエンターテインメント、楽天グループ、工イチ・アイ・エス、JTB、ニュー・オータニ、ミリアルリゾートホテルズ、PwCコンサルティング、LINEヤフー、ニトリホールディングス、関東信越国税局、東京税関
学科ごとのデータなし
2024年度国際文化学部卒業生の業種別就職状況 サービス:22.5% 卸・小売:17.5% 情報・通信:16.9%
年間授業料 | 930,250円 |
入学金 | 240,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 285,000円 |
4年間合計 | 5,101,000円 |
実施している年内入試
分野優秀者入試
出願基準 必須の評定 | 3.5 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/10 |
一次合格発表日 | 2025/11/07 |
二次試験日 | 2025/11/16 |
合格発表日 | 2025/11/25 |
提出書類 | 志望理由書 活動報告書 その他書類 IB Predicted Grade 報告書 |
試験内容 | 面接 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | 3 |
募集人数 | 10 |
■出願資格 詳細は入学試験要項を参照してください。 ■出願書類 ・入学志願書 ・調査書 ・志望理由書 ・出願資格を証明する資料(資格証明書、免状、賞状、出願者本人が執筆した論文、報道・記事などの原本、テレビ・ラジオの録画・録音、活動記録報告書及び「活動記録報告書」の記載内容を証明する大会要項等) ■第一次選考 出願時に提出された書類により合否判定を行います。 ■第二次選考 法政大学市ケ谷キャンパスにて面接を行います。
SA自己推薦入試
出願基準 必須の評定 | 3.5 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/10 |
一次合格発表日 | 2025/11/07 |
二次試験日 | 2025/11/16 |
合格発表日 | 2025/11/25 |
提出書類 | その他書類 自己推薦・自己アピール書 |
試験内容 | 面接 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | 2.5 |
募集人数 | 30 |
■募集人数 SA自己推薦入試で募集するすべてのSA先を合計した人員です。 ※SAは「スタディ・アブロード」の略であり、2年次秋学期の留学プログラムを指します。 ■出願資格 以下の(1)~(4)の条件をすべて満たす者。 (1)次のいずれかに該当する者 ①高等学校または中等教育学校を2025年4月から2026年3月までに卒業見込みの者 ②通常の課程による12年の学校教育を2025年4月から2026年3月までに修了見込みの者 ③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると2025年4月から2026年3月までに認められる見込みの者。 (2)国際文化学部を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。かつ、ドイツ・フランス・ロシア・中国・スペイン・韓国のいずれかの言語圏の文化に強い関心を持つ者。 (3)SAプログラム留学に際して、ドイツ・フランス・ロシア・中国・スペイン・韓国のいずれかの言語圏を希望する者。なお、日本国籍以外の志願者は、SA先国の留学ビザ取得について、各自あらかじめ確認をしておいてください。 (4)次の①と②をともに満たしていること。 ①高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上であること。 ②「外国語」教科のいずれかの言語(英語・中国語など、複数の言語を学んでいる場合は1言語の評定平均を算出)の学習成績の状況が4.0以上の者。ただし、調査書における教科の区分が外国語科目以外でも、外国語科目に相当すると判断される場合には「外国語」教科としての評価に算入します。 ※高等学校在学中に一定期間留学した場合は、留学中の評価は算入しません。 ※出願時点で3年1学期(前・後期制の場合は前期)の成績が確定していない場合は、評価に算入しません。 ※外国における教育機関の成績を使用する場合、国際文化学部の基準により成績を5段階評定に換算し、評定を平均して、学習成績の状況を算出します。 ■出願書類 入学志願書、調査書、自己推薦書 ■第一次選考 出願時に提出された「調査書」「自己推薦書」により、書類審査で合否判定を行います。 ■第二次選考 法政大学市ケ谷キャンパスにて面接を行います。