スポーツ健康学科
偏差値
60
スポーツ・健康分野で社会貢献ができる人材を育成する スポーツ振興と健康づくりに貢献できる人材育成を目指し、幅広い教養と専門知識を修得するとともに、実技・実習授業によって技術や能力を育みます。4年間の学びを通じて、中学校・高等学校の教員免許(保健体育)、アスレティックトレーナー(養成講習会免除資格)や健康運動指導士など、さまざまな公的資格も取得可能です。
注意:法政大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
偏差値
60
スポーツ・健康分野で社会貢献ができる人材を育成する スポーツ振興と健康づくりに貢献できる人材育成を目指し、幅広い教養と専門知識を修得するとともに、実技・実習授業によって技術や能力を育みます。4年間の学びを通じて、中学校・高等学校の教員免許(保健体育)、アスレティックトレーナー(養成講習会免除資格)や健康運動指導士など、さまざまな公的資格も取得可能です。
Work & License
2024年度スポーツ健康学部卒業生の進路状況 就職率:91.2% ■卒業生176名の内訳 就職者:156名(88.6%) 進学者:3名(1.7%) 専修学校・外国の学校等入学者:2名(1.1%) その他:15名(8.5%)
■個別相談 専門スタッフによる個別相談は、希望や都合に合わせて対面とオンラインから選択できます。就職活動の面接でも対面かオンラインを指定される場合があるため、本番に合わせた模擬面接ができます。 ■専門スキルが身に付く職種別の特別講座が充実 公務員・マスコミなどの講座をはじめ、専門学校・資格学校等で実施している各種講座を割引価格で受講することもできます。 <特別講座の一例> ・公務員講座 ・自主マスコミ講座 ・会計専門職講座 ・法職講座 ・割引提携講座(行政書士、司法書士、税理士、宅地建物取引士など) ■経験豊富なスタッフによる個別相談・模擬面接 法政大学では多くの学生を対象に開催する説明会や講座だけではなく、一人一人の学生に向き合い、悩みや課題にきめ細かく対応するサポートを重視しています。 キャリアセンター職員やキャリアアドバイザーが親身になって、一対一の個別相談やエントリーシート添削、面接対策に対応しています。どのキャンパスのキャリアセンターでも自由に利用できます。 ■インターンシップ体験会 各業界の仕事内容や働き方を理解するためのプログラムを、法政大学の学生のためだけに実施いただきます。少人数制で企業担当者との距離が近く、非常に満足度が高いイベントです。2024年度は大手企業63社、2,500人超の学生が参加しました。 ■学内企業説明会 有名企業や優良中堅企業など、法政大学の学生に対し採用意欲の高い企業が年間800社以上参加しています。この説明会をきっかけに内定を得た先輩方もいます。 ■卒業生による就職支援 数多くの卒業生をさまざまな業界・企業に輩出してきた法政大学だからこそ、卒業生による就職支援も充実しています。学内企業説明会には多くの卒業生が参加し、親身になって学生の対応をしてくれるだけでなく、有名・優良企業に勤務する中堅・若手卒業生が集まる『法政BPC(ビジネス・パーソンズ・コミュニティ)』と共催で在学生と卒業生との交流会を開催するなどしています。また、2024年5月より、学生と内定者・卒業生をつなぐオンライン卒業生訪問プラットフォームの『ビズリーチ・キャンパス』を公認化し、オンラインでの卒業生訪問をより気軽に、安心してできるようになりました。 ■学生サポーター制度 就職活動を終えたばかりの4年生が、後輩学生の就職活動を支援します。質問や相談に、自身の体験も踏まえながらアドバイスします。2024年10月時点での学生サポーター登録人数は14人でした。 ■国際キャリア支援プログラム 在学中に留学する学生の就職活動を支援する制度があります。 ■地方自治体との連携を強化 学生の就職に関する協定を締結し、地方での就職を希望する学生を支援しています。 <協定締結先自治体> 北海道・宮城県・愛知県・福岡県ほか、計25団体 ※2024年10月現在
2024年度スポーツ健康学部卒業生の主な就職先 ニッスイ、アサヒビール、エーザイ、ドーム、ヨネックス、ニップン、ヤクルト本社、パラマウントベッド、ソニーミュージックグループ、ブリヂストンスポーツ、ミカサ、大塚商会、JFE商事、ニトリ、アルペン、第一三共ヘルスケア、みずほ証券、千葉銀行、ジェーシービー、日本航空、三井不動産レジデンシャル、エン・ジャパン、東日本電信電話(NTT東日本)、べネッセスタイルケア、東京都教育委員会、横浜市教育委員会、JTB、エイチ・アイ・エス、サントリーホールディングス、オリエンタルランド、ムラヤマ
学科ごとのデータなし
2024年度スポーツ健康学部卒業生の業種別就職状況 サービス:27.9% 卸・小売:17.5% 製造:16.9%
年間授業料 | 933,800円 |
入学金 | 240,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 396,000円 |
4年間合計 | 5,559,200円 |
実施している年内入試
自己推薦入試【理数系】
出願基準 必須の評定 | 4 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/17 |
一次合格発表日 | 2025/11/14 |
二次試験日 | 2025/11/23 |
合格発表日 | 2025/12/02 |
提出書類 | 志望理由書 その他書類 自己推薦・自己アピール書 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | 1.5 |
募集人数 | 10 |
■出願資格 以下の(1)~(3)の条件をすべて満たす者(現役生のみ)。なお、スポーツ健康学部の自己推薦入試(理数系)・自己推薦入試(アスリート・トップアスリート系)は、いずれか1つにしか出願できません。 (1)以下の①②③のいずれかに該当する者。 ①高等学校または中等教育学校を2025年4月から2026年3月までに卒業見込みの者。 ②通常の課程による12年の学校教育を2025年4月から2026年3月までに修了見込みの者。 ③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると2025年4月から2026年3月までに認められる見込みの者。 (2)以下の①②に該当する者。 ①高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)の3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上であり、「数学」の学習成績の状況が4.0以上かつ「理科」(物理・生物・化学)の1科目以上の学習成績の状況が4.0以上である者。 ②数学は「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学A」「数学B」「数学C」のすべてを履修している者。 (3)スポーツ健康学部で学ぶことを強く希望する者。 ■出願書類 ・入学志願書 ・調査書 ・志望理由書(自己推薦書)(1000字以内) ■第一次選考 書類審査(調査書、志望理由書など) ■第二次選考(多摩キャンパス スポーツ健康学部棟で実施) ①筆記試験(60分):スポーツ・健康領域に関する理数系の総合問題を課します。 ②面接
自己推薦入試【アスリート】
出願基準 必須の評定 | 3.2 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/17 |
一次合格発表日 | 2025/11/14 |
二次試験日 | 2025/11/23 |
合格発表日 | 2025/12/02 |
提出書類 | 志望理由書 競技実績報告書(スポーツ対象) その他書類 自己推薦・自己アピール書 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | 1.6 |
募集人数 | 15 |
■倍率・募集人数 アスリート・トップアスリート系全体の数字です。 ■出願資格 以下の(1)~(4)の条件をすべて満たす者。なお、スポーツ健康学部の自己推薦入試(理数系)・自己推薦入試(アスリート・トップアスリート系)は、いずれか1つにしか出願できません。 (1)高等学校または中等教育学校を卒業、もしくは2026年3月までに卒業見込みの者、またはこれらに準ずる者。 (2)高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書(既卒者は卒業後に発行された調査書)の全体の学習成績の状況が3.2以上、かつ「英語」の学習成績の状況が3.0以上である者。 (3)高等学校入学以降から出願までの期間中、日本国内のスポーツ競技種目大会において、以下の①②の水準のいずれかを満たす者。 ①全国大会に出場した者、または出場が決定した者。 ②全国大会と同等の大会に出場した者。 なお上記①②ともに出願時には大会説明書(大会規模、出場資格、参加人数等)と、出場・競技成績を客観的に証明する書類(新聞や雑誌のコピー等)の提出を求めます。 (4)スポーツ健康学部を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。 ※合格者には入学後の競技活動を継続することを強く求めます。ただし、体育会入部および大学内でのスポーツ活動環境を保証するものではありません。 ■出願の対象となる競技種目について 以下の<対象競技種目1>または<対象競技種目2>の条件に当てはまるものに限ります。 <対象競技種目1> a、bの条件をともに満たす競技種目 a.オリンピック※・国民スポーツ大会・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)における競技種目。ただし、国民スポーツ大会は正式競技・特別競技として実施される競技種目に限ります。 b.(公財)日本スポーツ協会に加盟している中央競技団体・準加盟団体における競技種目 <対象競技種目2> (公財)日本高等学校野球連盟および全国高等学校女子硬式野球連盟の競技種目 ※夏季オリンピックは東京2020オリンピック、冬季オリンピックは北京2022オリンピック以降の実施競技種目を対象とします。 ■出願書類 ・入学志願書 ・調査書 ・志望理由書(自己推薦書)(1000字以内) ・競技成績証明書(※1)(※2) ・競技成績資料 ・大会説明書 ・活動計画書 (※1)競技成績証明書には代表的な競技成績を3つ選び、書類を用意してください。 (※2)出願資格に準ずる大会が中止となった場合は、「出願資格の競技大会の中止に伴う競技成績証明書」をあわせて提出してください。 ■第一次選考 書類審査(調査書、志望理由書など) ■第二次選考(多摩キャンパス スポーツ健康学部棟で実施) ①筆記試験(60分):スポーツ・健康領域に関する小論文を課します。 ②面接
自己推薦入試【トップアスリート】
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/09/19 |
一次合格発表日 | 2025/11/14 |
二次試験日 | 2025/11/23 |
合格発表日 | 2025/12/02 |
提出書類 | 志望理由書 自己推薦・自己アピール書 その他書類 競技実績報告書(スポーツ対象) |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | 1.6 |
募集人数 | 15 |
■倍率・募集人数 アスリート・トップアスリート系全体の数字です。 ■出願資格 以下の(1)~(3)の条件をすべて満たす者。なお、スポーツ健康学部の自己推薦入試(理数系)・自己推薦入試(アスリート・トップアスリート系)は、いずれか1つにしか出願できません。なお、「トップアスリート」は、出願資格(競技成績)確認期間に競技種目および競技成績が出願資格を満たしているか確認された方のみ選択が可能です。 (1)高等学校または中等教育学校を卒業、もしくは2026年3月までに卒業見込みの者、またはこれらに準ずる者。 (2)出願資格(競技成績)確認期間の時点で、国際大会(オリンピック・世界選手権等)への日本代表としての出場経験を有する者。なお確認時には大会説明書(大会規模、出場資格、参加人数等)と、出場・競技成績を客観的に証明する書類(新聞や雑誌のコピー等)の提出を求めます。 (3)スポーツ健康学部を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。 ※合格者には入学後の競技活動を継続することを強く求めます。ただし、体育会入部および大学内でのスポーツ活動環境を保証するものではありません。 ■出願の対象となる競技種目について 以下の<対象競技種目1>または<対象競技種目2>の条件に当てはまるものに限ります。 <対象競技種目1> a、bの条件をともに満たす競技種目 a.オリンピック※・国民スポーツ大会・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)における競技種目。ただし、国民スポーツ大会は正式競技・特別競技として実施される競技種目に限ります。 b.(公財)日本スポーツ協会に加盟している中央競技団体・準加盟団体における競技種目 <対象競技種目2> (公財)日本高等学校野球連盟および全国高等学校女子硬式野球連盟の競技種目 ※夏季オリンピックは東京2020オリンピック、冬季オリンピックは北京2022オリンピック以降の実施競技種目を対象とします。 ■出願書類 ・入学志願書 ・調査書 ・志望理由書(自己推薦書)(1000字以内) ・競技成績証明書(※1)(※2) ・競技成績資料 ・大会説明書 ・活動計画書 (※1)競技成績証明書には代表的な競技成績を3つ選び、書類を用意してください。 (※2)出願資格に準ずる大会が中止となった場合は、「出願資格の競技大会の中止に伴う競技成績証明書」をあわせて提出してください。 ■出願資格(競技成績)確認期間 2025年9月1日(月)~9月19日(金) ■出願期間 2025年10月7日(火)~10月17日(金) ■第一次選考 書類審査(調査書、志望理由書など) ■第二次選考(多摩キャンパス スポーツ健康学部棟で実施) ①筆記試験(60分):スポーツ・健康領域に関する小論文を課します。 ②面接