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学習院大学

学校情報

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学べる学問

物理学数学化学生物学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭学芸員司書国家公務員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補

学びの特徴

学びの特徴

自然科学の手法と論理を習得し、独創的な研究を進める力をつける ■Point1:実験演習を通して思考力を磨く 充実した実験・演習科目を設け、実社会で求められる思考力を養います。また、少人数制ならではのきめ細かいサポートにより学習内容の更なる定着を図ります。 ■Point2:世界的に認められている圧倒的な研究実績 研究実績は、2012-2017年の間に発表された論文の質を研究機関の規模(全発表論文数)で補正した指標(Nature Index 2018 Japan)で、日本の大学の中で1位にランクイン。研究の質の高さから、世界的に高い評価を受ける教授陣のもと、最先端の研究に取り組むことができます。 ■Point3:研究にとことん打ち込める充実した実験・教育環境 安全性への配慮も十分になされた施設設備を完備。卒業研究では自ら実験装置の設計・製作を行うという伝統があり、工作工場も備えています。

Faculty & Department

学部・学科

目白キャンパス/目白キャンパス/目白キャンパス/目白キャンパス

偏差値

5859

勉強から創造へ  理学部では、物事の根本を論理的・実証的に考察する能力を養います。すでに知られている事の「勉強」から、まだ知られていない事を明かす「研究」へと理解を進め、科学の発展に貢献できるような人間を目指します。 理学部のメンバーは、人類の叡智の結晶である先行研究の成果を基礎として、毎日新しい実験・観察や数理解析に取り組み、謎解きに挑んでいます。理学部には、最新の施設・設備および優れた実績のある教員が揃っており、皆さんの好奇心を満たす十分な環境があります。

物理学科

偏差値

58

■実践と体験を大事にする教育 講義だけでなく、実験や演習を通して、自分から主体的に実践して自分の頭でしっかりと考えて物理の基礎を修得します。そして、4年次では全員が最先端の研究に参加します。個別の現象や公式をばらばらに学ぶのではなく、多様な状況にあてはまる普遍的な法則を学び、そしてそれを場面に応じて使いこなせることを目指します。 ■学習内容の理解を深める実験の授業 1~3年次は必修科目として実験が用意されており、講義で段階的に学んだ物理学の基礎を、時間をかけて定着させます。 ■細やかな指導を可能にする少人数教育 教員1名に対し学生数が1学年約3名という真の少人数教育を実現。一人ひとりに目の行き届く距離感で、確かな基礎学力を身につけます。 ■独自のテーマ・手法で取り組む卒業研究 それぞれの研究室に所属し本格的な研究に取り組みます。学生が成果を学会で発表することもあります。

化学科

偏差値

59

■実験を重視した少数教育 一学年約50名の学生に対し、18名の専任教員(教授・准教授9名と助教9名)という少数教育で、基礎をしっかりと身につけます。特に豊富な「実験」がカリキュラムに組まれています。「自分の手を動かして確かめ・基礎に立ち戻って考える教育」、そこから生まれる発見力や創造力・応用力の強さは過去の卒業生で実証されています。 ■段階的に基礎を固める 科学を学ぶために必要な基礎を積み重ねることで知識を定着させ、応用へ発展させます。指導にあたるのは各分野の専門家。本物の化学に触れられる環境が整っています。 ■「現実の物質」に接する 物質の科学である化学において、現実の物質に接することは基本です。自然界の現象や暮らしの中に存在する物質に着目し、新たな発見の糸口を探ります。 ■学びを支える最新設備 最新設備を導入した研究・実験施設を用意。実験や研究に集中できる環境が整っています。

数学科

偏差値

58

■講義内容の定着を図るカリキュラム 基礎的科目の多くは講義と演習が組になっており、演習が講義内容への理解を確実なものとし、数学を学ぶ基盤を形成します。また1年次に7,8名単位の「数学基礎セミナー」を行うなど、少人数のセミナー、輪講を豊富に配し、学生自身が能動的に数学に取り組むことを重視しています。 ■数式処理ソフト「Maple」の活用 世界中で利用されている代表的な数式処理ソフト「Maple」。学習院大学ではMapleのサイトライセンスを購入しており、キャンパス内のコンピューターすべてで自由にMapleを使うことができます。また、数学科には学生ライセンスもあるので、数学科の学生は自宅でもMapleを利用できます。 ■個別指導のもと行う多種多様な卒業研究 4年次には希望の研究室に所属し、教員の個別指導のもと卒業研究に取り組み、その成果を卒業研究発表会でプレゼンテーションします。

生命科学科

偏差値

59

■基礎研究が問題解決の入り口 生命科学の基礎研究は、環境、食糧、病気、老化などの問題を解決する入り口になります。研究は必ずしも「役に立つ」ことを目的として行うものではありませんが、研究成果が社会に還元されることは、研究者にとって大きな喜びのひとつです。 ■少人数の体制 8つの研究室、すなわち8名の教授と8名の助教からなる比較的小さな学科です。しかし、最新の研究施設を備え、発生、再生、遺伝、進化、老化、蛋白質構造、神経など生命科学の様々な謎を解明を目指して世界でリーダーとして活躍するトップレベルの教授陣が最先端の研究を進めています。 ■基礎から最先端の知識を学ぶ 基礎から最先端の知識を学び、それを実践することに重きが置かれています。特に豊富な実習プログラムがカリキュラムに加えられ、最新の設備を使って自らの手を動かして実験を行い、自らの頭を使って結果を議論する教育が大きな特徴です。


ACCESS

所在地・アクセス

目白キャンパス
アクセス

JR山手線「目白」駅下車 徒歩30秒/東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅 下車徒歩7分

住所

〒171-8588 東京都豊島区目白1丁目5-1

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