Nennai Nyushi Navi Logo image

同志社大学

学校情報

注意:同志社大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

学べる学問

情報学教養学人間科学

目指せる仕事

小学校教諭高等学校教諭学芸員司書教諭司書

取得できる資格

基本情報技術者G検定(ジェネラリスト検定)学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭

学びの特徴

学びの特徴

【人間を理解するために文化研究の方法を学ぶとともに 汎用的な知識・技能を身につける】 ◎文理の垣根を越えて多様な文化研究の方法を学ぶ 文系・理系の垣根を越えた「文化情報学」の学びのため、文化に関わる多彩な科目を配置した「文化科学系科目群」、統計科学・数理科学・計算機科学に関する科目を体系的に配置した「データ科学系科目群」、学融合的な知見や最先端の研究動向を扱う「先端・融合系科目群」を提供しています。 ◎リサーチ・プロジェクトを通じ、データサイエンスの実践的手法と深い思考力を身につける 文化情報学部には、さまざまなテーマの研究室があり、興味をもった文化現象をデータサイエンスの手法を用いて分析・解析しています。そのような活動を通じて、単なる知識としてのデータサイエンスではなく、実践的なデータサイエンスの手法を身につけるとともに、分析結果に基づく深い思考力を培うことができます。

Faculty & Department

学部・学科

京田辺校地(京田辺キャンパス)

偏差値

6161

【領域の枠を超え文化をデータサイエンスの手法で解明し、人間の本質に迫る学び】 文化とは、人間が創り出した人間の本質を表すものです。つまり文化を理解することは、人間そのものを理解することにつながります。文化情報学部では、芸術や言語、社会、経済、歴史、心理など、さまざまな人間の営みを文化と捉え、自然科学の対象ではなかった文化現象をデータサイエンスによって分析・解析することで、これまでの手法では見えなかった事実を探っていく、文理融合型の学びを展開しています。

文化情報学科

偏差値

61

「研究対象となる文化」と「方法論としてのデータサイエンス」を横断する文理融合型の学び ◎文理の垣根を越えたカリキュラム 文化情報学科では、文化情報学専門科目として文化科学系、データ科学系、先端・融合系という3つの科目群を提供し、入門から発展の縦方向、多様な分野を意識した横方向の学びを展開します。 ◎文化情報学科でしか学べない!最先端の融合系科目 「ジョイント・リサーチ」では、様々な分野が融合する領域で、グループによる探究型演習を行います。例えば、行動科学、言語学、ロボット工学の各教員が主導するクラスでは、ロボットやアバターなどの人工物と人間のコミュニケーション行動に関する実験を行います。実験方法を学び、自ら立てた仮説を検証することで、人間のコミュニケーション行動の特性を、データに基づいて科学的に解析し、その知見を応用する能力を身につけることができます。


ACCESS

所在地・アクセス

京田辺校地(京田辺キャンパス)
アクセス

JR学研都市線「同志社前」駅から徒歩10分/近鉄電車「興戸」駅から徒歩15分

住所

〒610-0394 京田辺市多々羅都谷1-3

ストリートビュー