学びの特徴
同志社大学
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学びの特徴
学部・学科
京田辺校地(京田辺キャンパス)/京田辺校地(京田辺キャンパス)/京田辺校地(京田辺キャンパス)
偏差値
61〜62
【工学と医学の融合から新たな価値を創造する】 医療や福祉、健康など、「生命」への関心が高まっています。同時に、健康寿命の延長や医療・介護の社会的負担軽減といった多様な課題の解決が求められています。こうした現代社会の要請に応えるため、同志社大学は2008年度に生命医科学部を開設。現代の先進医療を支えるだけでなく、次世代のより質の高い医療を実現するためには、テクノロジーとサイエンスの密接な連携がますます重要になります。生命医科学部では、実践力を培うカリキュラムによって工学と医学の融合分野における先端科学領域で活躍する、エンジニアや研究者の育成を目指しています。
医工学科
偏差値
61
◎ロボットが高齢化社会を救う 少子高齢化が進む日本では、サポートロボットの登場が望まれています。医工学科では「機械工学」と「医学」に関わりあう分野の知識や技術を学び、ヒトのために役立つロボットの研究・開発を行います。 ◎人工膝関節の長寿命化! 医工学科では、ガンマ線照射や酸化劣化、ビタミンE添加がUHMWPEのき裂進展特性に及ぼす影響を定量的に明らかにすることに、人工関節の長寿命化に貢献しています。 ◎ナノファイバーが未来をつくる! 繊維をナノファイバーにすると、表面積が飛躍的に広くなり、力学的特性が向上します。そのため、様々な分野で利用されています。医工学科では、微生物の働きによって低分子化合物に分解される生分解性プラスチックの一種、ポリ乳酸を用いて、エレクトロスピニング法によりナノファイバーを創製。ナノファイバーの機械的特性評価から、応用技術の開発を行っています。
医情報学科
偏差値
62
◎音声コミュニケーションの“脳”力の解明 ヒトだけでなく、ネズミ、サルなど様々な動物を対象に音声コミュニケーションがどのような脳の仕組みで行われているかを明らかにします。それらの成果から、ヒトとヒトの間だけでなく、ヒトと機械やヒトと動物間での情報や情動の伝達を改善・補助・効率化するシステムの開発を行っています。 ◎コウモリの“超”能力に学ぶ 医情報学科では、コウモリが進化の過程で確立した“超”能力を解明し、新しい技術への応用を目指す、とてもユニークな研究を行っています。 ◎AI・データサイエンスの先を行く 医情報学科では、AI、データサイエンス、エレクトロニクス、ITの技術を身に着け、それをヒトや動物の理解、ヒトがいかにwell-beingな状態になるかを考えることができる人物を養成します。医情報の学びは、AI・データサイエンスの先を行くものといえます。
医生命システム学科
偏差値
62
◎遺伝子の発現調節からガン化の原因を探る ガン細胞を用いた網羅的な遺伝子発現解析に加え、マウス移植モデルを同志社大学で初めて導入し、より生体に近い状態でのガン解析を行っています。 ◎生命医科学概論 医学と生命科学の概論を学ぶ授業で、医生命システム学科の教員が毎週交代で講義を担当し、健康・病気とは何か、医療とビジネス、医薬品開発、死生観の変遷と終末期医療など、広く生命医科学に関わる課題について具体的事例を交えながらの生きた講義を受けることができます。 ◎多彩な教育と研究領域 医生命システム学科の教員には医師や薬剤師も多数在籍しており、基礎医学や薬学分野といった専門科目、さらに問題解決能力の向上を目指した多くの実習など幅広いカリキュラムが用意されています。また研究機器も充実しており、最先端の研究を行うことができます。
ACCESS
所在地・アクセス
京田辺校地(京田辺キャンパス)
JR学研都市線「同志社前」駅から徒歩10分/近鉄電車「興戸」駅から徒歩15分
〒610-0394 京田辺市多々羅都谷1-3
ストリートビュー
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〒610-0394 京田辺市多々羅都谷1-3
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